京都オタクな2日目
- カテゴリ:レジャー/旅行
- 2012/02/27 21:25:40
2日目、24日金曜日。
さあ、メイン会場
①京都国際マンガミュージアム
地下鉄利用で烏丸御池へ、改札内側のベーカリーでモーニングをしっかり食べる。
10時、開館。
さあ、どこから、、と思っていると小学生の群れに遭遇。次は外国人ツアー客。
結構営業が成功してるのか。
3階まで上がってあちこちの本棚を見るも並んでいるのは、BO●K●FFとかで買いたたかれそうなマンガばかり。
カウンターで「古い漫画がみたい」と言うと研究閲覧室を案内される。
研究閲覧室:保存用の閉架資料閲覧のための部屋。
開室曜日は日、火、金曜日(←よかった) 。
登録カードを作り、利用にはいくつか制限が有る。
「どのような資料がいいですか?」と言われたので、どうせなら絶対に復刻版が出ないものと考えて「なんでもいいから、ジャンル指定なし貸本漫画」と希望。
その後、休憩に閲覧室を出るたびにチョコと飴玉で糖分を補給しぶっ通し。
担当図書館員の方2名は嫌がる様子もなく、にこやかに貸本漫画を書庫から運んで来てくれました。
このミュージアムが仕分けの対象になってたとは知らなかったけど。表面の開架マンガだけを見てたら仕方ないな。という気はします。このミュージアムの真価は閉架資料にあります。
古い漫画だけでなく、大ヒット人気漫画も多数閉架になっているうえに 館内のあちこちに検索端末があるけどそれは開架のマンガを検索するためのもの。読みたい漫画は事前にHPからインターネット検索しておいた方が良いようです。
16時過ぎにマンガミュ―ジアムを出る。歩いて 京都市役所前の繁華街
②スマート珈琲
京都老舗の珈琲屋インターネットで見つけましたが珈琲が美味しかったです。
さーて ゆっくり手持ちの文庫本を・・と思ったのに 目が疲れてて読めませんでした。
京都市役所前から京都駅まではバスが遠周りでちょっと不便。
お店もそろってたのでもう少し長居してもよかったかもしれなかったです。
つか、近すぎて行く気がしない、ってのも理由の一つ。
手塚先生記念館に一回しか行ったことないようなもんです。
研究閲覧室:保存用の閉架資料閲覧のための部屋
が有るんですね。
一度行ってみたいです。
日、火、金なんですね。