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中国空母の甲板に“J-15戦闘機”存在を確認


  中国がウクライナから購入した航空母艦「ワリヤーク」(ロシア名)の甲板上に、“殲-15(J-15)艦載戦闘機”が置かれたことが分かった。28日に撮影された。ただし、「本物」ではなく、モックアップ(実物大模型)とみられている。新華社などが報じた。

  J-15は、旧ソ連/ロシアが開発した艦上戦闘機Su-33(スホイ33)をベースに中国の瀋陽飛機工業集団が開発した艦上戦闘機。中国はウクライナからSu-33の試作機を購入し、J-15開発に必要な情報を得たとみられている。初飛行は2009年または10年だったとされる。

  J-15については、不明な点が多い。中国語名称は「殲撃十五型」。中国外では「殲撃(Jianji)」の頭文字をとり「J-15」と呼ばれることが多い。

  「ワリヤーク」の甲板では、J-15のモックアップとみられる機体2機が確認された。

  「ワリヤーク」の中国名は公開されていない。これまでの習慣により、就役時に発表されるという。


http://news.searchina.ne.jp/disp.cgi?y=2012&d=0229&f=politics_0229_012.shtml


 

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