Nicotto Town


企業秘密の日常


部停

昨日、英語の小テストが再テストだったために部停になってしまいました。
しかもtheの書き忘れという超凡ミスで。(再テストは今日でした)
わが卓球部はなぜか
再テストになったら部停!
と言う決まりなのです。
黙ってればわかんないや。
ではすまない。
なぜなら顧問の先生と英語の先生は職員室で隣の席だから。

昨日は正直に自己申告しました。
「先生・・・英語で再テストになってしまいました」
「え、何て?」
「再テストになってしまいました・・・」
「再テストになったの?」
「はい・・・部停・・・ですよね??」
「そうだよ」
「本当にですか?」
「はい、さようなら」

なので教室で勉強してました。
前半は斜め後ろの席の子とその友達と喋ってましたが。
しかもその斜め後ろの子が今日はインフルエンザで休んでました。

斜め後ろの子たちが帰ったあと1人で古典の訂正ノートしてました。
教室は1人でした。
そのあと職員室に古典の先生に質問に行き、帰ろうとしたら顧問の先生に
「ちゃんと勉強するんだよ」
と言われました。

今日は無事に受かってかぎ借りに行こうとしたら先生がいなかったです。
卓球部は再テストになったら部停!
ということを知っている英語の先生に
「今日は部活して大丈夫なの?」
と聞かれたので
「はい・・・多分。」
でも先生がそんなこと聞くので自信がなくなり
「ほんとに大丈夫ですかね?」
「大丈夫!●●先生には言っておくから。」

で、終わった後かぎ返しに行き
顧問の先生に
「鍵勝手に持ってかれた」
と言われました。
「え、でも合格しましたよ。●●●先生、(英語の先生)私合格しましたよね?」
「うん」
「何で合格したって言わなかったの?」
「あ、言おうと思ったんですけどかぎとりに来たとき先生いなかったから」

「再テストになるようなことが二度とないようにね」
「はい。自信ないですけど」
「勉強するんだよ」
「はい」

次は努力します・・・




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