今年のアカデミー賞受賞作は??
- カテゴリ:映画
- 2012/03/02 00:16:06
映画を映画館で観るようになってから、アカデミー賞の受賞作も気にするようになりました。
今年は「アーティスト」と「ヒューゴの不思議な発明」がほとんどの賞を分けた、という感じになりましたね。
というわけで、早速「ヒューゴ」を観てきました。
ネタバレ的なのは書きませんが、私はタイトルから
「ヒューゴという人が、不思議な発明をする映画なんだな」
と思っていました。
でも、違いました。
映像賞を受賞しただけあって、とてもキレイだったけど、ストーリーや話の進め方は、比較的単調かなと思います。
ただ、私はこういう話は好きなほうなので、個人的には観て良かったかなと思いますけどね。
タイトルと話が合ってないんじゃないのー?
という印象が最後までつきまといました。
タイトルの和訳をもう少し変えればよかったのかな?
ハデなアクションとかないですけど、そこそこ手に汗握るようなシーンはあります。
3Dでなくてもいいかなーとは思いましたけどね。
観終わって気づくんですが、この映画のポイントとなる1つ、
ヒューゴが持っていたノートの行方が結局どうなるかがわからないままなんです。
でもこの映画は、宮崎アニメに通じるものがあるかもしれない、と思いました。
お子さんがいるとなかなか難しいですよね。
私は時間潰しで「列車大集合」みたいな子供向けの映画を観たことがありますが
子供がはしゃいで、音声がほとんど聞こえませんでした(笑)
ヒューゴもいいけれど、もし観るのでしたら、「麒麟の翼」か「はやぶさ」がおススメです。
お子さんと行くなら「日本列島生き物たちの物語」もいいですよ。
私は観てないですが、「アフロ田中」も純粋に面白いらしいです。
今回のタイトルは、完全に内容と違っちゃいますよ。
発明品は出てくるのですが、ヒューゴはそれを発明してないんですよ。
最後の最後まで、私は「このコはいつ発明するんだろう」って思ってました。
なるほどぉ、是非観ておかないといけない作品のようですねぇ~。
チェックしておきます^^
ということは、タイトルの和訳が変なんでしょうか?カッコよく訳そうと
しすぎたとかでしょうか?(笑)戸田奈津子さんとかも、結構英単語通りの和訳じゃないところが
あるとか聞いたことありますし、ようは作品のイメージが大事ってことでしょうか?w(笑)
確かにタイトルと内容が合ってない
映画ありますよね~(^-^;)
あ~映画見に行きたいのに、やはり
3月半ば過ぎないと無理かな~><
早くこの仕事の忙しい時期を脱したい!
あともう一分張りです(^-^;)
洋画とか洋楽の邦題って、たまに「なんでそれに決めた…」って
突っ込みたくなっちゃうのがありますよねー。
昔の洋楽なんて大笑いなのが結構あった気がします。
「涙のフィーリング」とかもそんな感じかなあ…。