黄泉の黒
- カテゴリ：日記
- 2012/03/05 23:07:27
「黄泉の黒」
つぶやきに書いたこ言葉。
ギョッとする人は多かったみたいですね＾＾；
お騒がせしましたｍ(^^:)m
「黄泉（よみ）」
早い話が日本神話で「あの世」のことだ。
イザナギとイザナミの国産み神話は、のんびりした神問い婚から始まって、黄泉比良坂での壮大な夫婦喧嘩で幕を閉じる＾＾；
夫婦喧嘩の原因は、奥方の「見るな」の約束を破った亭主殿の好奇心だけど。
その結果が「一日千人殺してやる～」の呪いと、怒れる黄泉の女神の誕生ってんだから＞＜ ツケは大きいよね…。
閑話休題
今年の二月、島根半島で見つかった野性の椿は、珍しい黒椿だ。
発見者がつけた名前はタイトルの「黄泉の黒」
日本最初の夫婦喧嘩の場所、あの世へ通じる黄泉比良坂は島根にあるという。
だから新種の椿に「黄泉の黒」って名づけたんだろうか。
椿は不吉な花で、忌み嫌う人もいる。
咲いた花がそのまま地面に落ちるから、昔の斬首をイメージさせて忌む。
私は、いっそ潔くて好きなんだけどなあ。
感じ方は人それぞれだから、まあいろいろだろう。
人が名をつけてもつけなくても、どう思おうとも、花は季節ごとに咲くもんだし。
もうすぐ梅も満開だ。
椿も咲き始めた。
春の足音はすぐそこまで聞こえてる。
さあて、これからなでしこのアメリカ戦、キックオフ。
がんばれ、日本の花たち＾＾
http://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20120304-00000048-san-l32
茶室に、一論の黒椿…さぞや生えるでしょうが＾＾；
名前がこれじゃあんまりですなあ。
せめて夜星とか、幽玄とか、なんとか＾＾；
ネーミングのセンスって大事ですよねえ＾＾；
画像、ありましたか。ニコの黒薔薇と同じなら、綺麗でしょうね。
もっと検索してみよう～。
しかし、チャドクガの幼虫か。嫌な人には嫌やよね＾＾；
そうそう、やっと梅の花が満開。
今度の日曜、毎年恒例の大阪城に梅見にいきます。
黄泉の黒、画像検索したけど、みつからへん（；；）
椿の花は、ほんとにはなやかですよ。
近所にピンクの椿がさいてるけど、形がカンペキ♪
私も好きですね。
なでしこも綺麗に咲きましたが、ドイツの花はさらに満開でしたねえ＾＾；
澤選手、大丈夫じゃなさそーですね＞＜
やっぱり、白玉とか西王母みたいな、もちょっと風雅な名前ならねぇ・・・
気になってみてきました
「黄泉の黒」
なんともまぁ大胆なお名前…
でも実際の写真はとっても綺麗な椿でしたよ＾＾
今のニコのクロバラの様でした＾＾
でも名前は凄い…
椿ってそんなお花だったんですね～
かわいいのに…
でも椿はチャドクガが付くから苦手…＾＾
リアルでは、やっと梅が見頃になったとこやもんね～
黒牡丹とほぼ同じ色らしいけど、黒っぽい紫みたいなんかな？
柔らかさよりは毅然とした美しさ。
そんな印象を受けますが…ま、ラトさんのおっしゃる通り、感じ方も見方も人それぞれ＾ｍ＾
撫子の笑顔の花は今宵も咲くかしら？*＾＾*
沢大丈夫かなｗ