川内氏
- カテゴリ:日記
- 2012/03/06 12:22:42
東京マラソンで給水に何度も失敗していましたが
陸連が故意に目印のラベルをはがして置いたり
ペースメーカーのラビット選手がまちがえて彼のボトルをもっていったなど
かなり悪質な嫌がらせが発生していた模様です
本当ならとても残念な一方
これらのハードルを乗り越えるのはなかり厳しいんだとわかりました
http://news.nifty.com/cs/sports/athleticdetail/postseven-20120306-92425/1.htm
以下、記事抜粋
公務員の川内は、平日の走行練習は出勤前の2時間だけ。体作りは、手作りのダンベルとゴムチューブを使って寝る前に行なう。恵まれた練習時間とトレーニング設備を与えられ、遠征や合宿にコーチまでつけてもらえる実業団選手としては、野山を1人で駆け回る川内に負けるのは、屈辱以外の何ものでもないだろう。しかも、そんな川内が“市民ランナーの星”として国民人気を一手に集めているのだからなおさらである。
実際、実業団陸上部の関係者はこういうのだ。
「川内の活躍に、実業団の選手や指導者は苦々しい思いをしています。コーチやトレーナーも必要なく、練習も空いた時間で十分ということになれば、経営者に海外遠征や合宿の費用が必要なのかという疑問を抱かせる。企業陸上部の存廃議論に発展しかねない」
出る杭は打たれる
のとおりになってます
実業団選手の立場もわからないではないですが、
実際東京マラソンで上位に来ていないのですから、情けない話でもあります。
そんなことでは本当にいい選手は育ちませんね。