ワールドカップジャンプ IN トロンハイム
- カテゴリ:スポーツ
- 2012/03/09 03:35:41
HS 140
今シーズンのワールドカップも残りわずか。
総合ランキング上位の争いも気になります。
優勝したのは日本の伊東大貴選手。1回目に137.5mで2位につけ、2回目にヒルレコードを更新する141mを飛び、295,1ポイントで前戦に続き連勝で今季4勝目をあげました。
クセのありそうな台でしたが、伊東選手には合っているように感じました。
これにより、総合6位から4位にジャンプアップしました。
2位に、1回目に140,5mのヒルレコードでトップだったドイツのフライターク選手。2回目は133mとやや不発で、287,9ポイント。
3位に今季イマイチだったスイスのアマン選手が2回目に140mで表彰台。
総合ランキングトップの地元バーダル選手は4位。
8位にコフラー選手。
12位にシュリーレンツァウアー選手。
24位 葛西選手
25位 竹内選手
36位タイ 渡瀬選手 (2回目に進めず)
48位 栃本選手 (2回目に進めず)
現在の総合ランキング上位
1位 1269p バーダル選手
2位 1157p シュリーレンツァウアー選手
3位 1098p コフラー選手
4位 1016p 伊東選手
5位 1001p ストッフ選手
総合優勝の可能性があるのは上位3名となっています。
次戦は伝統あるジャンプ台のホルメンコーレンです。