Nicotto Town


テスト公開


仏が戦闘機「ラファール」維持費で虚偽報告


  インド軍がフランス製「ラファール」を次期中型戦闘機に選定してからわずか2カ月だが、フランスとの交渉に参加したインド代表は、「ラファール」を開発したダッソー社が戦闘機の維持費を低く報告した疑いがあると明かした。中国網日本語版(チャイナネット)が報じた。

  インド代表の話が確かであれば、インドとフランスの取引契約に影響する恐れもある。今回の入札に参加したスウェーデンのJAS-39戦闘機の動力装置のメンテナンス費用は1時間3000ドルだが、「ラファール」のメンテナンス費用はさらに高いという。

  「ラファール」戦闘機の契約の初期準備作業は2012年4月から5月に終わると専門家は見ているが、インド国防部の高官によると、インドは資金の約30%を準備できておらず、契約に影響することが予想される。


http://news.searchina.ne.jp/disp.cgi?y=2012&d=0309&f=politics_0309_004.shtml

 

#日記広場:ニュース




月別アーカイブ

2025

2023

2022

2021

2020

2019

2018

2017

2016

2015

2014

2013

2012

2011

2010


Copyright © 2025 SMILE-LAB Co., Ltd. All Rights Reserved.