マーティン・スコセッシの映画-☆
- カテゴリ:映画
- 2012/03/11 02:30:53
ヒューゴの不思議な発明
監督: マーティン・スコセッシ
✿今年度のアカデミー賞5部門受賞
1930年代初めのパリの街(駅)が舞台。
親を亡くした1人の少年が駅の時計台に隠れ住んでいる。
彼の名前はヒューゴ
彼は 父親が遺した機械の人形の秘密を解き明かそうとしていた
ここから 夢と希望の冒険が始まるのでした。。
セピア色が当時の雰囲気を醸していて、その美しい映像に引き込まれるよ、
色使いと小物使いが細部に至るまで凝っていたりして、
題名からして もう少し子供向けの内容かと思いながら観にいったのでしたが
とてもメッセージ性のある心にじわじわと滲みるような映画でした。
そそ、『ニュー・シネマ・パラダイス』を思い出すよーなww
☆☆☆☆☆!!!!!!!!
ひとつだけ残念なことが。。
2Dでしか観れなかったこと(>_<)!!
時間が取れなくて・・ 残念でした
3Dでなら映画の空気感をもっと味わえたはずなのにね♪
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実は今日は(10日)11日が震災からちょうど1年が経ったということで、
松島のもう少し石巻よりの奥松島というところに行ってきました。
あれ以来 海の近くまで行くのは初めてでした、
大きい道から田んぼの真ん中を真っ直ぐ海に向けて伸びる道路は至るところがまだ手つかずで、
ハンドルを右に左に切りながらと蛇行しながらようやく海に面したこじんまりをした公園に到着・・
・・・
・・・
半分が地盤沈下したままの公園は、階段の手すりの先がそのまま海に向かって水没しているので、
なんだか海に引き込まれそうで「怖いな・・」と感じました。
そこで 海に向かって手を合わせてきました
1年、5年、10年と この先前に進めますよーに、そして前のような穏やかな日が来ますよーにと(◡‿◡*)
おおーーd(*・ω・*)b♪
やっぱり2Dで^^
被災地、まだ手つかずのところがいっぱいあるんですね><
荒浜には よくわんこ達を連れてお休みの日に遊びにいってたよー
そうか、あれから全然海の方に行かなくなったから・・ さびしいね
そうだね、なんかめるみちゃんに勇気づけられてるあたし^^; ありがとう(o→ܫ←o)
奥松島は地図で説明すると松島湾の上の方の入り口になるところ~かな、
この辺りは 潮干狩りで何回か来ていたのです^^
観光客がいっぱいいるあの松島とは対照的に、のどかなところでした
海苔の養殖も盛んなところで 少し沖合に海苔の養殖棚がいっぱいあるはずなんだけど・・ 残念なことになっていま
した
鎌倉かぁ~~^^いいね
父がまだ生きている時に一緒に『鉢の木』という懐石料理のお店にいったのを思い出しました♪
そうでしたね^^
映画監督で『巨匠!』 といったら真っ先にこの方の名前がでるものね
心の残る名作をいっぱい世に送り出してるよねU・ェ-U
仙台の荒はまのあたりもぜんぜん元には戻らないよね>p<;
震災映像見ててもあの時思い出して震えたり涙が出てくるけども
あたし達はそれでも元気出して生きていかないといけないと思いやす@p@;
そこは、あの時間から止まってしまったような光景なのでしょうか。
この頃、よくTVで繰り返し1年前の映像が流されていますが、
それをみる度に、胸がざわついたり、締めつけられたり。
涙がこぼれてきます。
今日は、鎌倉に行って来ました。
遅い昼食の後、建長寺が近いことを知って寄り道。
ちょうど到着したところで、黙祷をささげる鐘がなりました。
ざわざわしていたお寺に居合わせた大勢の人たち。
静かに両手を合わせ、祈りました。
この2本は見たことがあります。
同じ宮城にいて、なんにも出来ない自分がもどかしくもあります
昨日も利府からの帰りに復興住宅の脇を通ったのですが・・心が痛みます
幹線から少し離れたところまでは手がまわらないのが現実です
TV・ラジオと3・11の報道(特集)をやっていたのですが、思い出すとやっぱり怖い
ううぅ~、ちょっとナーバスになってしまいました
まだまだ問題は山積みですが、なるべく早くみんなが心穏やかに暮らせるようになるといいですね。
被災されて未だに避難されている方へのお見舞いと、
原発とかも含め一刻も早く元どおりになりますように、
犠牲になられた方のご冥福とともに、
今日の午後2時46分は、心から黙祷しようと思ってます。