夢の中で
- カテゴリ:小説/詩
- 2012/03/11 03:19:50
子供の頃に遊んだ記憶
遠い夢の中での記憶
暑い日差しに
草の匂い
笑い声やら
泣き声が聞こえる
ブランコが見える
高く高く誰かがこいでいる
高く高くもっと高く
空へ向かってもっと高く
月日が経った
そこには誰もいない
冬の日差しこそあれ
草は枯れ声もない
そこには止まったまま動かない
鎖の朽ち果てたブランコがあった
いつの間にか
誰かが座っていた
背中を押してあげた
ゆっくりゆっくりと
夢の中でブランコにのっていた
誰かが背中を押してくれている
ゆっくりとゆっくりと
暖かい手で大きな手で
大きな私が
小さな私を押している
今の夢の中で
昔の夢の中で
そして
夢の中で
小さい頃、夢の中でブランコを押してくれた人
それは、今の自分だったのかも知れません
無意識のような
それでいて意識的なような
宇宙飛行士になるのが夢でしたけど・・・
飛行機に乗るのが恐いので・・・
いまでもどこか開拓した惑星でくらしたい
なんて思っているんです
シャンテグラス様
こんにちは!
夢の中での出来事
なにかありますか?
私たちはいつも銀河をまたに 時空を超えた宇宙旅行をしてるのかもしれない
真夏の木陰をすり抜けていく爽やかな風にぬぐった額の汗に
木枯らしの中でかじかんだ手に息を吹きかけているときに感じたぬくもりに
きっとどこかで自分を見守っていてくれる姿があったのかもしれないと思うとき
不思議な感触を覚える 道行く人々の中に ひょっとしたら未来の自分が・・
何度でも生まれ変わるという転生輪廻の考え方が好きな私には とても素敵な物語
今夜は 見たい夢がある あの時にタイムスリップ~~
では 笑顔でおやすみなさぁ~~い!
夢の中で・・ニコタの皆様とどこかですれ違ってるかもですね^^v
自分を必要としてくれる人がいる・・・
そんな仕事ってやりがいがありますよね
ayu様
入試いかがでしたか
自分の背中を押す
一歩足を踏み出すのって難しいものですね
mako様
一人では生きていく事が出来ない
互いに協力し合って進んでいくんですね
自分はこうしたい
こうなりたいって思ってるはず
ただそこに行く勇気がないから
誰かに背中を押してもらいたい
ゆら~りゆらり
ブランコに乗って
気がつくと
後ろから押してくれてる人がいる
そういうのもいいですね。。
入試も、今日無事に終えてきました^^
自分自身で背中を押すことも必要なのかも
じ~んと来ました。
私はまだ小さいけれど、いつか、誰かの背を押してあげられるようなお仕事にもついてみたいなあ。
と、思いました。
将来の夢が1つ増えました^^
気づいていないのかも知れないけれど
まめめさんはきっと芯は強い人なのだと思う
意気地なしだなんて
誰も思ってはいないよ
たぶん心で、わたしの意気地なしの背中、
押してもらってる気がする。。。。。
肩が凝っているときは
肩を強く押して欲しい・・・
いやまじに
子供の頃の純粋さが欲しくなります
年を重ねるごとに消えていってしまうようです
小さな頃と変わらない自分が
押してくれているんだね。
そっと・・・
でも肝心な時には力強く
背中 押して欲しい時あるよね