Nicotto Town


肉球で書いてます


一年



去年知り合って、何度かメールのやり取りをしていた東北の友人がいます。

震災から一年という日に送ったメールへの返事に
この一年の大変さが短いながらもダイレクトに伝わる文章で綴られていました。

最後に、わたしとのメールのやり取りに癒されたとの優しい言葉と
感謝の言葉が添えられていました。


去年の震災と時を同じくするように、様々な変化と喪失がありましたので
わたしもわたしなりに凹んだ一年だったのですが、それでも被災地に住む
人たちに比べれば小さな苦悩です。

メールのやり取りで励まされていたのはわたしの方だった事を
非常に申し訳なく、またありがたく思いながら今日という一日を過ごしました。


人それぞれに、それぞれの苦悩を抱えている日々ですが、
その目の前にある日々をただただ愛おしく思い過ごしていけたなら・・・

と心から思います。





アバター
2012/03/12 22:47
割りきれなくても飲み込まなくては先に進めないのかもしれません。
アバター
2012/03/11 23:15
 普通の生活の中にも人は皆それぞれに、日々の苦悩を抱えていますね。
それに予想もしていなかった災害と悲しみが重なったら・・・と思ったら、
想像も付かないことかもしれません。
 直接的な被害があった訳ではないのですが、やはり涙がこぼれます。
様々な災害は、所詮自然の営みとは理解していても、それで割り切れる
ものではありませんね。
アバター
2012/03/11 22:51
ありがとうございます^^
アバター
2012/03/11 21:08

・・・ 黙想 ・・・。






Copyright © 2025 SMILE-LAB Co., Ltd. All Rights Reserved.