6月10日
- カテゴリ:その他
- 2009/06/10 19:06:11
○時の記念日
東京天文台と生活改善同盟会が1920(大正9)年に、
「時間をきちんと守り、欧米並みに生活の改善・合理化を図ろう」と制定。
「日本書記」の天智天皇10(西暦671)年4月25日(新暦6月10日)の項に、
「漏刻を新しき台に置く。始めて候時を打つ。
鐘鼓を動す。」とあることから。「漏刻」とは水時計のことである。
○商工会の日
全国商工会連合会が1985(昭和60)年に制定。
1960(昭和35)年、「商工会組織等に関する法律」が施行された。
○路面電車の日
1995(平成7)年のこの日に、路面電車を持つ自治体が開催した
「路面電車サミット」で制定。
「ろ(6)でん(10)」(路電=路面電車の略)の語呂合せ。
○ミルクキャラメルの日
森永製菓が2000(平成12)年3月に制定。
1913(大正2)年、森永製菓が「森永ミルクキャラメル」を発売した。
それまでは1899年の創業以来「キャラメル」とだけ書いて販売していた。
○歩行者天国の日
1973(昭和48)年、初の歩行者天国が実施された。
○社会教育法施行記念日
1949(昭和24)年、「社会教育法」が公布・施行された。
○谷津干潟の日
1993年に谷津干潟が、
水鳥にとって重要な湿地に関する国際的な取り決めを定めた
「ラムサール条約」の登録湿地に認定された日。
○緑豆の日
もやしや春雨の原料として知られる緑豆。
その栄養価値を再発見し、
消費の拡大を目的に緑豆再発見委員会が制定した日。
日付は6と10で「緑豆(りょくとう)」と読む語呂合わせから。
○夢の日
夢をかなえてくれた人(夢の実現に力を貸してくれた人)に感謝し、
自分の夢について考え、語り合う日をと、
香川県直島の女性が制定した日。
日付は6と10で「夢中」(むちゅうをむじゅうと読む語呂合わせ)
「夢は叶う」(む+10の字の形)などにちなんでいる。
○無糖茶飲料の日
無糖茶飲料メーカー・伊藤園が制定。
「無(6)糖(10)」の語呂合せ。
抹茶の日 <2月6日>
緑茶の日 <八十八夜の日>
麦茶の日 <6月1日>
日本茶の日 <10月31日>
紅茶の日 <11月1日>
玄米茶の日 <11月1日>
○酸化防止剤無添加ワインの日
ぶどうの持つ自然のままの風味を大切にと、
酸化防止剤を加えていない「酸化防止剤無添加ワイン」を製造する
アサヒビール株式会社が制定。
酸化防止剤無添加のワインの美味しさを
多くの人に知ってもらうのが目的。
日付は6と10で「無(6)添(10)加」の語呂合わせから。
○無添加の日
無添加化粧品のパイオニアとして知られる
株式会社ファンケルが制定した日。
無添加の良さや大切さをより多くの人に知ってもらうことがその目的。
日付は6と10で「無添(むてん)加」の語呂合わせから。
○ムートンライフの日
若い羊のやわらかな素材を使ったムートン製品を製造販売する
株式会社ムートンライフが制定した日。
ムートンの素晴らしさをアピールする日。
○梅酒の日
入梅の日は食中毒対策や夏バテ予防に、チョーヤ梅酒株式会社が制定。
▽ポルトガルの日 (ポルトガル)
ポルトガルのナショナルデー。
ポルトガルの大詩人カモンイスが亡くなった日。
・LPガス消費者保安デー(毎月10日)
高圧ガス保安協会が1976(昭和51)年に制定。
・植物油の日(毎月10日)
日本植物油協会が1994(平成6)年に制定。
元々は「710」を180度回転させると「OIL」に見えるということで
7月10日だけだったが、後に10=テン→テンプラ油→植物油という
連想で毎月10日の記念日となった。
・金比羅の縁日(毎月10日)
金毘羅は薬師如来の十二神将の筆頭・宮比羅[くびら]大将のことで、
元々は鰐の神様だったが、
日本では海上交通の守り神として信仰されて来た。
一般に、大きな港を見下ろす山の上に祀られている。
香川県琴平の金刀比羅宮が
全国の金比羅神社(こんぴらさん)の総本宮となっている。
・頭髪の日(毎月10日,20日)
「とう(10)はつ(20)」(頭髪)の語呂合せ。
大正製薬が2001(平成13)年に制定したが、現在は何も行われていない。
※源信忌,惠心忌
平安中期の天台宗の僧侶・源信[げんしん]の1017(寛仁元)年の忌日。
比叡山横川[よかわ]の恵心院に住んだので
惠心僧都[えしんそうず]とも呼ばれる。
参照:日本記念日學會
充電も大切です。
ごゆっくりしてくださいね。
>スチューベンさん
そのうち出来るかもしれませんね^^
「ろ(6)でん(10)」より「ロ(6)テン(10)」露天商の日
なんていうのはどうなんでしょうか?
古い会社ですね
tomcatさんは一番古いわたしのお友達
本当にお世話になりました
いつかまた お会いする日まで
どうぞお元気で