また名物店が ススキノから消えた。w
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- 2012/03/17 00:14:21
お店の名前は ふるさとの味 『のしろ』
ママさん(82才)は 足に障害があるため、
いつもカウンターの内側に座ったまま 調理し、
お客の話に 耳を傾けてきた。
焦げ目のついたキリタンポと、滋味豊かな比内鶏、
ネギや舞茸が 香ばしい湯気を上げる、名物のきりたんぽ鍋。
生後すぐポリオ(小児マヒ)にかかり、左足が動かない。
「店の中を動き回れない分、お客さんと ゆっくりお話ができる。
七福神って言われるけれど、いつも同じ場所に
鎮座しているからかしら・・・」 とメガネの奥の優しい目が笑う。
秋田県能代市に生まれ 旧満州に移住。
16才で終戦を迎え 命からがら引き揚げた。
松葉杖で泥まみれになって 歩き続けた日のことは、
今も鮮明に覚えているという。
帰国後 洋裁を学びながら定時制に通い、
22才で上京し、「手に職をつけて自立を」と、紳士服店に勤めた。
夫とは趣味の人形作りが縁で 文通を重ね33才で結婚。
「一緒にいるだけで 魂が高まり合うような、
深い友情に似た感情がありました。」と・・・
しかし4年後 結核を患った夫は、二人の娘の成長を
見届けることなく世を去った。
彼女は負けない。
半生記を出版。 講演に招かれ来道したのがきっかけで、
52才で 「のしろ」をススキノに構えた。
以来31年。 カウンターの内側のイスを低位置に、
客と同じ目線で 人生の喜怒哀楽に寄り添ってきた。
14日 そんな愛着のある店を閉じた。
お客の寂しがる声が多かったが、
「直感みたいなものです。 今でないと きっと永久に
決断できないから・・・」と。
障害と向き合い、数々の苦労をバネにしてきたママさん。
「辛いことも 人生の教科書。 気持ちの持ち方次第で
いい方向に転じることだってありますから。」
前を向いて歩み続けてきた 82年間。
私も 一度 あの優しい目とお話しながら、
美味しい きりたんぽ鍋を食べたかったなぁ。
(北海道新聞参照)
はいな、 それだけが出ませんのですよ。^^;
あの背景が 一番先に出ていたら、白ガチャ終了したのに・・・ってなくらい
我が好みなのですが、 世の中 なかなかうまくいきませんのじゃ。
(…って なぜか 年寄…^^;)
まぁ 1ッ月後 フリマに期待です。(。◠‿◠。)
黒羽織とは、ガチャの引き強いですね。すごいな~
私も今日は羽織の桜花を交換入手出来て、ほくほくしてました^m^
いえいえ、 返って気を使わせてしまって スンマセン。(。◠‿◠。)
以前 初めて課金者になった時、何も分からず お友達からのプレゼント
ポンポンもらってました。(゚∀゚*)
でも フリマとか知るようになったら、利用価値のあるものを 頂いていたのが分かって…
少し 大人になったのです。 エッヘン(*´∀`*)
でも もし 三味線出なかったら・・・・・・ください!デヘヘ( ´艸`)
今日 コンビニ 行けなかったので、明日 勝負です。❤^^;
気を使わせてしまっていたらごめんなさい。
何かの折には気にしないで声かけてくださいね(^.^)
お気遣い ありがとうございます。(。◠‿◠。)
もう一度回して 出なかったら、涙をためて 泣きつきに行きます。^^; m(_ _)m
このお店 以前から知ってたのですが、知り合いの関係で
「きりたんぽ」は 「男鹿」というお店にしか行けませんでした。
(ここも 美味しいですよ^^)
こんな結果になるのなら 一度行っておけばよかったなぁ…と、残念です。w
きりたんぽと比内地鶏・・・なんて美味しそうな・・(じゅる)
82歳まで障害を持ちながらお店を営業するって、すごいですよね(@_@
真似の出来ない生き方です。
ところで、白ガチャなんですが今日も回しちゃってダブリの嵐です^_^;
扇子と三味線が各3本にもなっちゃって、もしまだ出てないのがあったらプレしたいのですが
いかがでしょうか?差し支えなければ検討してくだされ~