なんとなく感じた危険
- カテゴリ:スロット
- 2012/03/17 03:30:56
もう半年ほど前のことですが、ある休日の昼下がり、
人通りの少ない交差点で信号が変わるのを待っていたところ、
交差点を曲がってきた白いセダンの助手席の窓から若い男性が身を乗り出し何か話しかけてきました。
道を聞きたいのだろうなと思って、話を聞くと、
「これ、もう要らなくなったので、もらってくれませんか?」
といって、差し出してきたのが、「化粧箱に鎮座したペアウオッチ」
えー、高級そうじゃん。
なんでこんな高級そうな時計をもらってくれなんて言うんだろー。
でも、中国では偽物のロレックスを1000円で売ってるしなー。
いいんですかっていって、手にしたとたんに、助手席と運転席の人が出てきて、なんか訳のわからない契約書にサインさせられたりして。
後部座席にもチンピラが座ってたりして。後部座席の窓の中が見えないガラスだよ。
拉致られたらどうしよう。
とかいうことが、約1秒の間に頭の中を駆け巡り、
「要りませんから」と頭をぶんぶん振って言って、急ぎ足でその場を立ち去りました。
あそこで逃げなかったら、どうなってたんだろう。タダほど高いものは無いって言いますからねー。
基本的に「危うきに近寄らず」でいきます♪
化粧箱入りのペアウォッチは、さすがに怪しいブツすぎます・・・。近寄れません。
その昔、学生の頃は、英語教材の勧誘の呼び出し電話とかも結構ありました♪
一度、行ってしまったことがありまして、まともな業者だったようですが、しつこく勧誘されてなかなか帰れなかった覚えがあります。
それ以来、電話勧誘の呼出には応じてはいけないと学びました♪
こういう体験はないですけど、気をつけます。
わたしは消化器売りのこわい経験があります。
やっぱり売る人とチンピラの組み合せでした。
もしもらっていたらとその後の展開も気になっちゃいます。
その後、違う展開を見た人がいたのかもしれませんが
好奇心をぐっとこらえてもらわないのが正解なんでしょうね。