おいてきぼり
- カテゴリ:小説/詩
- 2012/03/18 22:04:39
今日も
おいてきぼり
いつもいつも
おいてきぼり
ここでこのまま留まるか
あなたを追いかけて飛び出すか
窓の外は雨
傘をさすのがめんどくさい
窓ガラスに貼ったお日様のシールが
こっちを見て笑っている
その笑いって皮肉なの
なんて独りでつぶやく
コイツってお日様を指で叩く
痛かったゴメン
窓の外は雨
ひどく雨が降っている
雨音のリズムが泣いている
携帯してみよう
追いかけていいですかって
バカなわたし
なんだかよくわかりませんが
イメージが・・・
オーバーラン
振り向いたらあなたがいた
なんて・・・
ayu様
まっすぐに追いかける
フレッシュです!
追いかけられてみたいな!
雨なんて関係ない!
まっすぐにあなただけを追いかけよう♪
え?それではだめ? ^^;
読みながら「一握の砂」を思っていました
きっとあなたのために 春を探しにいってくれたのでしょう
春を連れて戻ってきますよ うん 待っていてもいいのでは?
待ちきれないぞ~~~っていうのなら 追いかけて一緒に春を・・ネッ^^v
おいてきぼり・・・
そう感じてしまうのが恋なのかも
mako様
思いの空回りってありますよね
自分ではどうにも出来ない事って
雨のせいにしちゃおうかな?
なんとなくわかります
傘を差し出して、
「一緒に散歩しませんか?」
って声かけたくなりました。けど、
雨の中の散歩は嫌ですよねー^^;