4スタンス理論
- カテゴリ:スポーツ
- 2012/03/19 23:50:54
今はやりのスポーツ理論に、4(フォー)スタンス理論があります
それは、人間は効率的に体を動かす方法は
4つに分かれると言うもの・・・
そのタイプの分類としては、一つに下半身
自然に体重をかけた時に
足の裏のつま先側に体重がかかるタイプがAタイプ
かかと側に体重がかかるタイプがBタイプ
そして、上半身で、普通に鞄をにぎるときに
人差し指と中指で握るタイプは1タイプ
中指と薬指で握るタイプは2タイプ
これで、A1、A2、B1、B2の4タイプに分かれ
4スタンス理論となり
A2とB1はパラレルタイプで平行にセッティングしたほうがよい
A1とB2はクロスタイプで平行にセットしては、しっくりしなく、
多少うねったほうがよいと・・・
スポーツに関しては、あんまり理論的なことは考えずに、プロのモノマネで
上達した?わたしですが、この理論は当たってる気がしますww
わたしは分類的にA2タイプみたいなのですが
モノマネと練習で作ったゴルフのスイングは、この4スタンス理論に
近いスイングになってました!!
と、言うことは・・・
タイプが違うコーチのアドバイスは、薬より毒になる可能性が強いかも?って
ことですね~
理想の動きを実現する感覚は人によって違うって事例です
皆様の参考になればです^^
バトや卓球とかではどうなのでしょうか?
ゴルフしないけどね・・(汗)。
まずは、歩くことから始めます。
やってみたのですけど、あれ、どっちかしら…?(^_^;
意識してしまうと、どうも妙な力が入るようです。
でも、たぶんA1だと思います。
そういえば、鉛筆など細い物を握る時に、手のひらのどの位置に
鉛筆が来るかで4通りのタイプがあるそうですね。
自分に合った位置で鉛筆などを握っていると、片足で立った時の
バランスの安定度などが格段に変わるとか。
ゴルフの影響かも?w