札幌医大 高田純
- カテゴリ:ニュース
- 2012/03/21 01:28:17
この人も御用学者ですね。
放射能のことをエネルギーと言い換えて
「エネルギーがないと 生物は存続できない
だから エネルギーは 必需だ」
すばらしい 屁理屈ですね。
「宇宙で エネルギーを作り出しているのは 恒星です
太陽などです
太陽は 光 熱 放射線も大量に放出している
生物は そのエネルギーを受け取って
光合成などにより成長する」
こんなことで 多くの人がだまされるのかな
まず 地球には 厚い大気があって
放射線を遮断しているから 生物が生存できるのです。
「元素の数は 118個です。しかし核は3000個です。
そのほとんどが放射性物質です。
だから 自然には放射線はいっぱいあります。」
核は 3000個 というのは 同位元素のことですね。
118/3000 だから 放射能のない物質のほうが少ない
これも詭弁ですね。
種類だけで 質量のことを無視しています。
いくら種類がたくさんあっても 地球に存在する質量
それがどれくらいあるかということです。
地球の質量の大部分を 118の元素のうち
放射能のない物質で占めています。
放射能を持つ物質は きわめて少量です。
残りの 2882種類の物質も ほんの少し。
you tube には 御用学者として さらし者になっています。
こういう人たちは 騙されない人もたくさんいるとは思わないのかな
減点評価主義の社会に暮らしていても
政府の意向に沿ったことなら 減点にはならないということかな。