レイダ様宛 今日のコーデ(忍者物語)其の1
- カテゴリ:30代以上
- 2012/03/21 10:37:42
その通り、仕込み刀が入った三味線。
例のごとくかんざしの枝は鋭い。
隣の国に住み着いて三味線の師範
芸者の卵や芸者さんに三味線を教えてます。
一番警戒しなければならない隣国の情報を得る工作員。
ペットの鷹は城との情報のやり取りに使います。
元は忍者。
小唄と三味の腕は一流。
芸者の小唄と三味の先生をしながら、
情報は芸者などの世間話から。
更に大きな商人のご主人の趣味の小唄や三味を教えてます。
武士には近づいて無いので全く気付かれて無い。
一応長屋で無く、割と町はずれに近い一軒家に住んでいる。
理由は音がうるさいので気を利かせてとなって居る。
それでも両隣はある。
小さい家を囲むように高い塀。
理由は大店の旦那衆も通うので目隠しと言う理由らしい。
一応芸を売っているので金で体は売らない。
厳しい御師匠さんで有名。
一見一階建て、押入れの奥の押入れにしまわれた箪笥が薄い。
其の奥に隠し階段があり、屋根裏部屋が在る。
得意技は踏み台に腰かけながら片手で弦を操作して
足に撥を持って三味線を弾いて小唄を唄いながらの
筆談。
ず~っと一人で三味と唱を唄っていたアリバイが出来る。
勿論台所の木の床に外れる所が在って、縁の下に
行けて、漬物入れの場所が在るが
其の下にまた板を外すと地下あり、
長いトンネルを抜けると町はずれの木の根っこの下の穴に
通じている。
諸国を回っている旅芸人の一人の三味線の師匠と
なって居て、旅芸人の娘が旅先の土産を持って
訪ねてくる事もある。
勿論彼らは旅芸人を装った同じ城に雇われた忍者達。
早速のコーデ
「情報を得る工作員編」ジックリ読ませて頂きました^^
「ペットの鷹」は・・?と思ってましたが、そのように使うのですね
(ナルトでも確かに使ってます)
「旅芸人を装った同じ城に雇われた忍者達」・・・
殺しのライセンスはもちろん貰っていると。
忍者・・・くの一と聞いて忍者そのものの格好を思い浮かべてしまいましたが
いつも忍者の格好なんてありえませんからね^^
ではあの忍者の格好は「戦闘スタイル」?
やはり惹かれるものがあります。