詩
- カテゴリ:小説/詩
- 2012/03/22 00:12:12
真っ暗な空に 一つだけ 眩しく光る星
月もなくただ闇夜だったはずの空
寂しく 光る
存在していることを主張するように…
冷たい風に さらされながらも
僕は時間を忘れ 星を眺めていた
星が 語る そんなことあるはずもないのに…
真っ暗な空に 一つだけ 眩しく光る星
月もなくただ闇夜だったはずの空
寂しく 光る
存在していることを主張するように…
冷たい風に さらされながらも
僕は時間を忘れ 星を眺めていた
星が 語る そんなことあるはずもないのに…
誰かに自分を見て欲しかったのでしょうか
自分に話しかけて欲しかったのでしょうか
星はきっと
心の奥にある自分の姿が
闇夜に映し出されたものなのでしょうか
冷たい風に
星も凍えていたのでしょう
あなたが見ている間だけ
あなたにしか見えない
あなたの星なのですから
星はぴぃも良く見ています~☆彡
小さいけど自分の力で輝いてるもんね^^