火サロへようこそ
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- 2012/03/22 01:14:19
西島 : なんか香ばしい良い匂いがするけどなんのにお・・・ げっ!
な・・な・・・なんなのよ、あれ?!
あー、お客様がいらしてるから失礼のないようにね、西島さん。
西島 : え・・ お客って・・・ あの・・・
豚木 : お邪魔してます。 あなたが西島さんですか。
初めまして。 わたし、石川と申します。 下の名前は豚木です。
西島 : え、あ、はぁ・・・ 豚木さん。
あの・・ 何を・・なさって・・・るの?
豚木 : 実は豚の世界では黒い方がモテるんですよ。 わたしは全然モテなくて・・・
猫さんに相談したら日サロに行けば良いと教えてもらいまして。
おまけに親切にもここでならタダで焼いてくれると言うことでしたので
お言葉に甘えて焼いてもらっているところです。
いやぁ、図々しくて申し訳ない。
西島 : 日サロで焼く・・・ ていうか、火サロで・・・ こんがり・・・
あぁ・・・ いい匂い・・・
(コソコソ・・・)
西島 : ちょっと猫姉さん。 あなた一体なんてことしてるのよ。
このままじゃあの豚は、じゃなかった豚木さんは
こんがりチャーシューになっちゃうじゃないのよ。
いくら仮想世界でもこれはちょっとまずいんじゃ・・・
本人の希望なんだからいいんじゃない?
西島さんはこんがり焼けた豚木さんは素敵だと思わないの?
西島 : いや、素敵かそうじゃないかってそんな・・・
素敵な匂い・・・ なんだかくらくらしちゃう・・・
よだれ垂れてるわよ。
豚木 : それにしても、熱いですねー。
まだここに乗ってないとだめですか? アチチ・・・
西島さんはどう思う?
豚木さんはまだじゅうぶんに焼けていないけど、もう降りた方が良いと思う?
西島 : え、あの・・えっと・・・ あの、豚木さん。
その・・・・
全身まんべんなくこんがり焼いた方が素敵だと思います。
ひっくり返ってみたらいかがです?
豚木 : なるほど♪ 女性の意見は貴重ですね。
それじゃぁちょっと・・・ どっこいしょっと。
(ジュー・・・)
・・・・・・・・・・
西島 : ね・・猫姉さん。 なんだかとっても素敵な夜ね・・・
ふふふ・・・ 西島、おぬしも悪よのう♡
わたしにとっては普通じゃない猫ですけどね。
この豚木さんは、いつかの何とか退治(もう忘れた)に不合格
になった豚さんなんでしょうか?リアも二コタも厳しいですね^^。
読んでもらえてるとは正直思ってませんでした。<(_ _*)> アリガトォ
西島さんは女性というよりはまだまだ少女です❤
というか、西島さん女性だったんですねw
だってまずそう・・・じゃなかった、共食い・・・でもなくて・・・
どんどん西島さん成長してます^^v
よかった♡ 西島さんを黒猫に変身!ということでは、なかったのですね。
メデタシ、メデタシ・・・かな?
「いしかわぶたき」
その昔、国語の授業でそう読んでしまった人がいたのであった。
喰うかどうかはこれから考えます^^
そっか、西島さんは猫なんだー(-∀-)
で、ゲストは石川豚木さん…
ぶたぼく? とんぶく?
どっちでもいいけど、喰われちゃうしいΣ( ̄□ ̄;)