Nicotto Town



被災地への思い。ユーザーたちの声。続き

続きです。 

*注*この件については、すでにサイバーエージェント社やLIFE311から 
一応の回答らしきものは 出ています。 
納得のいくものではありませんでした。 

過去に遡って、そのときの、それぞれの思いはどうであったか 
事実がわかるにつれて、どういう気持ちの変化があったか 
どう行動したか。そういうことを纏めて書いています。 

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募金に関しては、必ずしも全額行くわけではない、ということや 
過去に苦い思いをした人は多くいます。 

ぐるっぽ(掲示板)の投稿より。 
転載。 

『のえるさん 

ありがとうございます。 
この企画を知った時実はちょっと悩んでました。 
学生の頃飲食店のレジに募金箱があったのでまず小銭を入れてから食事をしたのですが、お会計の時、数十円のお釣りがレジに足りず店員が募金箱に手を入れてそこからお釣りを渡してきてショックを受けて以来知らないお店の募金箱には入れなくなりましたし、今まで信じて募金してきた有名な団体が実は手数料をかなり取っていた事など実際開けてみないとわからないようなことばかりで今回はどういうものなのか、と先に考えてしまいました。 

でもそんなことよりもまず行動を起こしている方たちが沢山いたので関心し反省したのと、やはり自分が出来ない事をしている人達に対しての有難さから何も言えなくなっていました。なので一番最初に[130]でも書き込みましたが細かい事は考えず…植えました。そして今回に限ってはそこまで深く考える必要があるのか・少なからず助けにはなるんだから、とも思いました。沢山の人目もあるし下手な事はすまいという安心感もあったのですが、ハニーポットさんやインド象さんの情報などこちらのぐるっぽを通して色々知る事が出来てやはり「?」な部分があったり情報って大事だと改めて思いました。感謝しています。 

こちらがきちんと情報を把握すれば間違ったところへ行動を起こさないで済むとういう事、必要な場所に届かないなんてことがある、信じられませんが大変よくある話ですもんね。 

そして、 
もし自分の書き込みで傷ついた方がいらっしゃったらごめんなさい。』 

心優しいひとが多いコミュニティで、 
このオマメさんもそういう一人です。 
最後の2行が そのことを はっきりと表しています。 


私も最初から考えていたことは 

・募金はしたらおしまい。ではなく、情報をきちんと把握していることを示して 
間違った方向に行かせないようにする 
(多少クレーマーのように面倒がられたとしても、それは権利と責任) 

・疑惑があっても、証拠のないことは、公の場では断言しない。質問の形でなら可能。 

この2点でした。 

こうした意見を言うと 
たたかれることは 覚悟の上でした。 


続きます。





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