続きです。 

＊注＊この件については、すでにサイバーエージェント社やＬＩＦＥ３１１から 
一応の回答らしきものは　出ています。 
納得のいくものではありませんでした。 

過去に遡って、そのときの、それぞれの思いはどうであったか 
事実がわかるにつれて、どういう気持ちの変化があったか 
どう行動したか。そういうことを纏めて書いています。 

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ここまで、公に書かれたものを　許可をいただいて転載してきました。 

それと平行して、プライベートに聞いたこともありました。 

ピグライフの庭にいたときです。 

ユーザーネーム　ＨＵＮＮＹ　ＰＯＴさん。 
彼は　この問題を先頭になって引っ張っていくことになってしまった人ですが。。 

その人が私に言いました。 

「アメーバから　返事がきたよ。」 
「え？　なんて？？」 
「答えられないとよ。」 
「ええ？？」 
「募金の使途について、説明をもとめたわけなんだが・・・ 
それについては、答えられない、ＬＩＦＥ３１１に聞いてくれ、とよ」 

「ええええっ　そんな　無責任な・・・」 

「コラボ企画、というんだからねえ。 
単なる集金係りじゃないと　思うんだけどねえ。」 

その上、そのＣＡ社の解答は、「無断転載　転用を禁じる」ということで・・・・ 
つまりは、掲示板には書き込めない、と・・・・ 

「そりゃ、こんな答えだと、広まったら　非難ごうごうだもの。 
だから無断で転載するな、っていうのね？」 


・・・どうしようか・・・・・ 


このとき、私の頭に、「連載ブログを書いて　自分が見た事実を外部に知らせる」 

というアイデアが浮びました。 

それを、ツイッターで、坂本龍一さんのアカウントに質問として投げかける 
あるいは、拡散・・・・・ 

でも、ツイッターを通じて拡散してしまうことには 
危険もあります。 
どんなに古い情報であってもＲＴによって、何ども何ども　繰り返し 
「現状」がそうであるかのように　広まってしまう。 
書き方には気をつけなければいけません。 

それに、公で発信すると、当然　坂本さんのようなビッグネームに追随している人たちから 
攻撃も受けるでしょう。 

ブログ、炎上・・・・？？？ 

それ以前に、連載ブログを書く体力、あるのか？？？？ 


連載ブログで、という方法を思いついたのは 
南風　椎さんが、「森の日記」を通じて 
ご自身の大切な作品を盗作されたときにも 
謝罪があっても、なおも約束が守られないままになっていることも 
普通の人なら、怒り狂って書いてもいいところを、 
鉄の自制心をもって、 
大人としての態度を崩さずに、しかも美しい文章で 
世の中に発信していらっしゃった、その姿を　見せていただいていたからです。 

南風さんのように発言に影響力があるわけではないけど 
それでも、「正しいことのために書く」ことを　教えていただいた・・・・ 

「相手が大きすぎるね。無理だ。」 
「でも、このまま　何もしないというわけには・・・」 
「書くなら、情報は自分で集めてください。」 

そんなん！あたりまえやんか！！ 
人から聞いた情報をホイホイと　無責任に垂れ流せないよ！ 
そんな愚か者じゃない、私は。 

「もちろん、自分で調べます。私が書く記事ですから。」（私、何様？？笑） 



・・・・・ところが、ＨＵＮＮＹ　ＰＯＴさんや、 
その前に「インド象」さんという方が調べたという情報にいきつくには、 
予想していたことではありましたが、かなりの労力と精神力が必要でした。 

健康なときならまだしも、闘病中の私には、大きな打撃でした。 


続きます。