新きゃら案(最強で最弱の魔王はどうですか?)
- カテゴリ:日記
- 2012/03/28 11:59:54
さきほど、兄と話してできた子が案外面白かったので書くことにした(・ω・´)
名前:春夏秋 姫空(ふゆなし ひなた)
職業:魔王(中二病じゃない、本物だからっ!
年齢:17歳
容姿:身長は小柄。髪は黒色でポニーテールにしてある。すこし、ツリ目。瞳の色は紅色。肌は雪のように白い(城にこもっていたため)
服は、和服をロリータ風にアレンジした、いわゆる「和ロリ」である
能力:「想像を実現する」
武器:なし
―― 考察 ――
ここだけ見ると、結構すごいキャラだと思う。
まず、能力の「想像を実現する」というのは、もう、「チート」ですな
だって、相手の死体を想像すれば、それだけで相手死ぬし、どんな最強の技が来ても、自分が生きているところを想像すれば生きられるし(最悪の場合、不老不死を想像すればいいし)
と、本当に「チート」でございます
―― 一遍終了 ――
性格:怖がり、強がり、すこしネガティブ、泣き虫、弱虫、
その他:想像力が乏しい子
―― 考察再開 ――
はい、しかし、この子、「想像力が乏しい」んです。
なので、先ほど言った、「相手の死体を想像する」や「自分が生きているところを想像する」などは、一切思いつきません。できても、「自分の周りに蚊が入らないようにする」(蚊帳をみて思いついたようです)や「今日も勇者が私のところに来ませんように」(朝目が覚めたら想像します、いまでは日課です)
とまあ、宝の持ち腐れです。「チート」の能力を持っていながら、ぜんぜん能力を使いこなせないという。
―― 考察終了 ――
まあ、こんなキャラ。ついでに、こんな子がどうして魔王になれたかというと、
「私には、想像を実現する能力がある」
と皆に偉そうに言ってました、始めは皆、信じなかったのですが、その能力を実際に見たことから本当であることを知り、「我らの救世主じゃ~~」と空姫をたたえていき、結果、魔王になった(なっちゃった?)
ついでに、勇者が来たところを想像してみた
勇者「魔王、おまえを滅ぼしてやる!」
姫空「あれ!? なんで勇者が・・・ あ、今日、お祈りするの忘れてたぁぁぁ!」 orz
勇者「へんなことを言ってないで、いくぞ、いざ勝負」
姫空「・・・どうしよう」 (´;ω;)
勇者「えっ、な、なんで泣きだすの!? ・・・ゴホンッ まあいい、行くぞ!」
姫空「うぅ、私死んじゃ…」 バタリ
勇者「えっ、いきなり倒れた・・・ 早く立てっ! …あれ? 全然立ち上がらない・・・ って、死んでる!?」
姫空は、自分が死んでいるところを想像してしまったので死にました。
――他のバージョン――
姫空「うぅ、地震がきたらこわ―― うわっ、本当にきた! うぅ・・・ これで津波が来たら・・・ 大火事が起きたら・・・ 家や城が崩壊したら・・・ うわっ! 火事だ! 大火事だ、
まあ、城が崩れ始めた! え、津波が来ているって!? どうしよう、このままじゃ世界が滅びちゃうかも・・・」
その日、世界が滅びました。
―――――――――――
まあ、こんな感じで、自分でどんどん自分を不幸にしてしまう悲しい子。
うわーっ、高い、落ちそうっ!って思うと、本当に落ちちゃって目が覚めたりするよ。
被害妄想ww
素敵です(●^o^●)
可愛い子だ^p^wwwwでもさすがに最後のは可哀想すぎるwwww((
最近、新キャラ作りが流行っているのかね・・・?壁∥ω・´)
最弱チートキャラとかたまらんのだが^p^w
私は勇者でも作ってみようかな・・・←