数え詩
- カテゴリ:小説/詩
- 2012/03/29 23:10:32
数字
1の次は2
2の次は3
じゃぁ
わたしの次は
いったい誰にするつもり
2は1より大きい
2は3より小さい
じゃぁ
わたしの存在は
大きいの小さいの
あなたにとって
今のわたしは何なの
数字を海に沈めたい
比較されるのはいや
10まで数えるから
それまではわたしを抱いていて欲しい
1、2、3、4、5、6、7、8・・・
それから先は思い出せない
でも
10まで数えたら春が来る
10まで数えたら花が咲く
なんて言われたら
すぐ数えちゃいますよね
そうですよね
自分も8から先は数えられません!
そして、誰よりもあたしが一番だと言って欲しい
そう思っちゃうのは、やっぱり子供??;
10数えたら、いなくなっちゃうのかな
それならあたしも、何回だって8に戻っちゃう♪
お星様の数を数えていると
一つお星様が流れた
何処かへお出かけかな
ドアをノックする音が聞こえませんか?
うらん様
10000まで数えましょう
ずっと長くいられます
mako様
確かにmakoさんの変わりはいませんよね
わたしな~らmakoさんで~す♪
まめめ様
無限に広がったあとは収縮
それしかない
規模は小さくなるけど
愛も凝縮します
愛も優しさも 自然の美しさも
わたしの存在も あなたの存在も
あなたなーらどうする?あなたなーらどうする
なーくのあるくのしんじゃうの あなたなら あなーたなーら
って
あなたやあたしの代わりは誰もいない
あなたはあなた あたしはあたし
簡単に代われるものではない
簡単に相手を取っ替える人ならこっちから願い下げだよ
って 強くなんなきゃね。。。
なかなかできないあたしですが。。。にゃは
数えるの??
このワタシを間の前にして・・・
って・・・
いかがでしょ?ww
10数える間に・・・
消えるの? 消えないの?
そんな強がりなら 言ってみたいセリフかな。
星空に想いを馳せて
あなたは どのお星様?
私はねぇ~あの小さなキラキラと輝くお星様
お星様って目に見えるだけではその大きさは分からないんだよ
何億光年という計り知れない過去から届く光が・・
見える大きさと実際はちがうよね
遠くから見ると比べることなんて出来ない
それでも 星空は本当に素敵!
どの星も 輝いてる ずっとずっと太古からの贈り物
私の存在が ∞ だとしたら
あなたの存在は ∞ + 1
とても尊くて大切で 世界でたった一人の存在
ただ存在してくれるだけで それだけでとぉ~~っても幸せです
ってな感じになっちゃいますけれど
えっと私のばぁいは 妄想のあなた!ですけれど
セカンドさんの言葉たちを読むうちに こんな風に脱線しちゃいました
ハイ!早く春来てほしいから 私も数えます 1 2 3・・~~10!^^v
(長々と失礼しました 笑顔で おやすみなさぁ~い)