がれき
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- 2012/04/03 01:54:49
がれき受け入れ 賛成 反対
この問題は 困るなあ
賛成派の言い分は
「希釈して分け合おう」
意味は 汚染を全国に拡散して みんなで少しずつ引き受ける
反対派は 拡散するべきではない。
特に子供たちのことを考えれば
他の地域に移動するべきではない。
この問題は まず基本的に
政府 官僚が 本当のことを言わない
正しいデータを出さない。
という問題があるから 信用できない。
となると 当然 がれきは 地元で処分という結論です。
土地のかさあげ
防潮堤防の埋め立て材料
使い道は充分あります。
政府 行政の言う
「復興のためには がれきを早く処分しないといけない」
というのも疑問です。
すでに 元 市街地は きれいにがれきを取り除いて
更地に近い状態です。
がれきは障害にはなっていません。
障害は
新しい堤防はどうするか
高地移転という方法をとるか など
都市計画がまったく進まないからです。
賛成派の本音は お金が動くからです。
mixiに 賛成派 反対派 それぞれ コミュニティーがある
賛成派に入って 疑問点について質問をしてみた。
すると やくざ組織みたい
まず チンピラが出てきて
「反対派がもぐりこんできたな コミュのトップに書いてあること
読めないのか」 と始まって 誹謗 中傷の言葉を並べ立ててくる
それに動じずに 質問に答えてください と言うと
若頭の登場
いろいろと回答してくるけど 屁理屈ばっかり
正論の反論はしません。
次に代貸しの登場。
これは専門用語らしい言葉を使って リンク貼りもして
もっともらしいことを言ってくる。
それでも 自然科学の大原則
合理性が ゼロ
まったく 説得力のない理論
とうとう最後には 詭弁まで・・・・
官僚のやり方と似てる
まず結論ありき
がれきを受け入れると儲かる
だから賛成する
そのためには 安全だということにする
それに合わせて 屁理屈を考える
どうしても本当のことで理論を組み立てると
都合の悪い結果が出てくるから 屁理屈を作るんですね。
がれき処理のための予算
それは巨額です。
税金です。
誰が払ったお金でしょう。
有効に使われるのなら 喜んで税金を払います
サラリーマンは いやだとは言えず 天引きされていく
被災地のためと連呼して 反対しづらい雰囲気作り
それをマスコミが手伝う。
3.11以来 連日 御用学者を登場させていた テレビなど
信用できません。
つい最近読んだ小説
海面上昇により 人の住める土地が減ってしまった その後の話
日本だけじゃないけど 資源の奪い合いになってた。
余力のなくなった日本という国には、もう住める環境でなくなり いつしか 汚染島と呼ばれて長期滞在する外国人も
いなくなる。 しかし 島の周りの海底エネルギーの価値は 他国から注目をあび続ける。
日本が滅びたら この列島の資源をめぐって 争いがおきるのでしょうか。 なんか・・・・小説みたいな話。
そう 目の前のお金が欲しい人たちが多すぎる
将来が心配
「恐怖」という感覚を麻痺させ
毎年少しずつ、平均寿命を縮めていきましょう」
私にはそう聞こえます。
5年、10年、20年後
チェルノブイリの奇形児のような子供が
日本でも増えているかも知れない。
いいえ、日本の事です。
きっと妊娠段階で、生まれた時点で
両親にも、世間にも知らせずに
抹殺し、闇に葬っていくのかも知れません。
mixiのコミュニティーを見ると
賛成派 ・・・・・ 89人
反対派 ・・・・・ 3400人
圧倒的に反対派が多い
まりあさんの言うとおり 元どおりの暮らしはもどってこない
でも 生まれ育った場所という思い
どうやって生計を営むのか
簡単にはいかない問題ですね。
がれきを撤去しても、その場所は住むには適さないと思う。