アーメンの使い方
- カテゴリ:10代
- 2012/04/03 17:07:07
これが、、、なんつーか、
キリスト教にかかわったことのない人が言うと、
間違った言い方が多いのでつい笑っちゃうんですwwwww
そもそもアーメンって、お祈りくくりの言葉なんですよ。
たとえば主の祈り
「天におられるわたしたちの父よ、
御名が聖とされますように、御国が来ますように
御心が天に行われる通り、地にも行われますように
私たちの日ごとの糧を今日もお与えください
私たちの罪をお許しください、私たちも人を許します
私たちを誘惑に陥らせず、悪からお救いください
国と力と栄光は永遠にあなたのものです
アーメン」
と、ここでやっとアーメン登場なわけです。
「~~、この祈りを主イエスキリストによって御前にお捧げいたします、アーメン」
とかね、
なのにこう、なんつうの?
「アーメン、アーメン」って、まるでこれだけでお祈りが成立しているような
そんな使い方をすっごいよく見るんですよwwwww
これ、私が見ると
まるで「でした!でした!」って言ってるように見えてwwwwwww
テレビドラマでもそういう場面を見て、思わず紅茶吹きましたwwwww
さっき見たのは「おおアーメン」だったかな?
何を祈ってんのかwwwwww内容すっからかんw
確かアーメンって「本当に、」とかそういう意味だった気がしますね
少しでも知ってる人から見ると笑っちゃう光景なので気を付けてほしいですww
時代劇の刀の使い方や服装が違うとか良く思うことが有りますね。
時代考証もう少しやって欲しいと思う今日この頃。