子供の頃の笑い話し?
- カテゴリ:日記
- 2012/04/09 22:24:24
ぼくが大人になった今でも
ぼくの親や姉から
ぼくの子供の頃の失敗?を思い出話しとして話す時がある。
親にとっては、おもしろい思い出話しなのだろうけど
ぼくにとっては何ゆえ今になってそんな子供の事で人を笑いものにするのか?と
あまり良い感じはしないのだけれど。
その一つに、こういう話しがある。
ぼくが幼稚園の年長組だった時
午前中に幼稚園に行き、帰ってきてお昼寝した時
夕方になって目を覚ましたぼくが、幼稚園の制服着て
「遅刻しちゃった~」と、みんなの前に現れたという。
それを、ぼくの子供の頃の失敗として語り継いでいるのだけれど
ぼくも初めは(そんな事あったような、無いような・・・)と黙っていたのだけれど
なんかそんな事があった気がする、だけど何か違う。と
自分の記憶をたどっていくと、真相はこうだった。
確かにその時、幼稚園から帰ったぼくは昼寝をして夕方に目を覚ました。
その時ぼくは「いたずら」として「ふざけて」幼稚園の制服を着て
家族の前で「遅刻しちゃった~」と言ってみせたんだ。
親からその話しを聞かされた時、ハッキリ思い出せなかったぼくは
それを否定できなかったので、今でも親はぼくの「失敗談」として思い出にしている。
まぁ、ぼくも無理に否定するつもりもないから
苦笑いしながら楽しそうに語る両親を見ている(^^)
可愛いのかな(^^;)
いや、ぼくはネタでやったので
マジで「学校はー」とやったら・・・。
家族の方も何かネタを考えて対抗すれば良かったのにね。
「学校はー」
「スクールっていうんだよ」とか?(^^)
可愛いと思ったのかな?
どうなんだろ(^^;)