リニアCルート
- カテゴリ:日記
- 2009/06/15 23:55:59
http://blog.livedoor.jp/dqnplus/archives/1274615.html
技術じゃなくて政治的問題でいつまでたっても着工されない。
悲しいなぁ。
こういうの見てると、言ってる方も、
「無茶は承知だが、こういうこと言った方が選挙で票を取れる」
とか思いながら言ってるんだろうなぁとか考えちゃう。
てか、数十年後には日本の人口9000万人くらいの確定済みなわけで。
(たとえ今からいきなり出生率が数倍になったとしても、
どうあがいても人口ここまで減る。
唯一避ける方法は外国人の帰化を簡単にしてどんどん人を輸入すること。)
そうなると、関東圏・関西圏だけでほとんどの人を収容できちゃうわけで。
今でも県全体で東京とか大阪の市1個分より人少ないのに、
その状況に拍車がかかることまでおそらくほぼ確定。
やんちゃリーゼントが気になってたり・・・・・・します?
ドキドキドキドキ
リニア
人の少ないとこに新幹線延ばすための金があるなら、
リニアに補助金出して、さっさと着工してしまえええええ!
という個人的発想。
では、主題に戻って。
過疎化が進んだ地域の平均年齢は高くなる傾向ですから、
その辺の手当てが必要だと思います。
ドクターヘリの拡充や、公共交通機関の代替機能、医療や介護、災害時の備え等。
・・・ばらけて住んでると、効率悪いんですけどね。
そりゃ根拠なさすぎですよ。
生物にいきなりの変化はあり得ないんで、
今生まれた子が短命だっていうなら、
そもそも今、短命な遺伝子持ってる人しか結婚できないって事実がないといけない。
てか、若い世代が短命になっちゃうと、より一層高齢化に拍車かかるし、
そもそも今の主題は田舎の過疎化の話ですよ。
平均余命って、その年に生まれた人に対して、個別にあって、
で、現在の高齢者って、とっくに平均余命を通り越してるでしょ。
今50を超えてる方々は、平均余命を超えまくるでしょうし、
まあ、20~30代は、平均余命前後まで生きるかもしれませんが、
今年生まれた子は、計算された平均余命まで生きない気がするんですよ。
その辺りから、平均余命計算の基礎データが切り替わるでしょうから、
平均余命も下がるという予想なのです。
実のところ、日本人の平均寿命が長いってのは、生物的な問題じゃなくて、
幼児死亡率が低いとかそういうところからきてるみたいですよ。
なので、ちょっとやそっとひ弱になったくらいでは平均寿命下がらないです。
戦後を生き抜いた力強い現在のお年寄りに比べ、その後の日本人は、動物として弱いと思います。
よって、医療の高度化よりも、人体の弱体化が急速に進み、延命措置の効果は下がると予想しますw
安定はしばらくしないでしょう。
今後50年は減る一方な上に超高齢化。
いずれにせよ、人口減った上に、
都市部の人口密集も歯止めかからないと思うので、
地方は人どんどん減ると思いますよ。
今は減っていく過渡期ですから色々不具合もありますが、
安定したらそれなりに回って行くんじゃないでしょうかね。