数独
- カテゴリ:日記
- 2012/04/14 11:41:39
パズルの「数独」または「ナンバープレイス」
ルールの単純さ、と数字だけという手軽さから日本だけでなく、
世界的にも愛好者が多いパズル。
かくいう自分もその一人。
このパズルを解く時の考え方は、意外にプログラミングやその
テストの方法に通じる部分があり、情報処理の資格試験では、
数独の問題を出題すべき、と思っていました。
:
閑話休題
:
「数独」には必ず初期ヒントとして、あらかじめいくつかのマス目に
数字が書かれています。
その初期ヒントの数がどれだけあれば、問題として成立するのか、
という問題が数学的に証明された、というニュース。
http://gigazine.net/news/20120109-sudoku-puzzle-starting-digits-is-17/
初期ヒントの最小の数は「17」
「16」以下だと解けないそうです。
が、マニアの間では、経験的に
「初期ヒントの数が16以下では解けないようだ」
と言われていました。
今回、それが数学的に証明されました。
ただ経験的には、それより前から同じ結論に至っていた・・・。
経験から得た知恵、というのはスゴイですね。
ちなみにこのニュースを見ていたら、
「世界一難しい数独」
http://gigazine.net/news/20100822_hardest_sudoku/
という記事も見つけました。
が、こちらのヒントの数は23個。
ヒントが少ないものは難易度が高い、という事は容易に想像
できますが、それだけではないのですね。
この問題でしばらく遊べそうです。
と片付ける前に吟味してみると、意外な結果が出てきそうですね。
ニューロコンピュータ、というと「2001年宇宙の旅」の「HAL」を思い出してしまいます。
いろいろな意味で人間には思いもよらない発想をしそうですね。
というのは、あの4色問題もそうでしたよね~。
意外に経験則は、真理を突いてるわ・・(汗)。
経験則で問題を解く、コンピューターとかできないものでしょうか?
ニューロコンピュータとかは、それに近そうに思えるけど・・。
自分の場合は携帯ゲームで数独だけは必ず買います。
ちょっとした待ち時間にやるのが主で、簡単な問題ならタイムに
挑戦したりして遊んでます。
なぜか、飽きないですよね。
>四季さん
世界一難しい数独の方を少しやってみました。
さすがに一筋縄ではいかないようで、解くのに時間がかかりそうで、
「世界一」かどうかは分かりませんが難問であることには違いなさそうです。
というか、そうでなければ逆に困りますが・・・
当てずっぽうも究極の解法だと思うので、
おそらくそれに頼ることになるでしょう 笑
飛んできましたダッシュ!-=≡ヘ(*・ω・)ノ
数独の本を買ってまで遣るほどのファン?の独りです
奥が深いな~とまず関心しました
ヒントの数だけではないのですね(*≧m≦*)
・・・答えのある問題が好きです→単に創造力も想像力も乏しいからでしょうか。。゛(ノ><)ノ
失礼しました(*・ω・)*_ _))ペコリン