人間という生物の完成度
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- 2009/06/16 16:23:32
ちょっと小耳に挟んだお話を2つほど。
今、私たちが数学で(算数か)使用しているのは十進法ですよね。
何故十進法になったのかは、我々の手の指の(足もですが)数が10本だったからだと思うんです。
しかし、我々と違ってコンピューターは二進法らしいですよね。
可愛そうに、コンピューターは指が2本しかないのですねぇ・・・。
名前は知りませんが、あるどえりゃー数学者さんがこんな事を言ったそうです。
「人間が、もしも八進法だったら、もっと進歩していたはずである。」
もしもこれが本当なら、神様は人間の作り方を間違えてしまったんでしょうか?
人間の手の指の数がもしも8本だったら、人間は今よりも数百年は進歩して、環境問題など問題にならなかったかもしれないし、戦争も起こらなかったかもしれません。
う~ん、神様のばかっ。
しかし、改めて人間の手の形を見てみると、片方の指の形で明らかに違う構造の指が1本ありませんか?
そう、親指であります。
神様は、左右合計8本の指で計算をして、残りの2本で数を数えると言う風に人間の手を作ったのではないでしょうか?
神様は我々に理想的な八進法と、コンピューターの二進法を、両方与えてくださったとしたら・・・。
その使い方を間違ってしまったのは我々人間という事なのでしょうか?
そしてもうひとつ。
どうやら、本当に人間と言うのは不完全な生物だったと言うお話。
こちらは、あるどえりゃー生物学者の話。
「人間の進化の過程において、大きなミスがあった。」
どういうことかと言うと、全ての動物の中で一年中発情しているのは人間だけらしいのです。
ウチのネコの場合、まだ肌寒い2月から3月にかけて、外の雌ネコの声に反応しております。
なーご~♪なーご~♪
人間は、一年中・・・しますよね。
何も季節を選んで行ったりはいたしません。
どえりゃー生物学者先生は、それが間違いなのだと。
生殖行為が一年のうちの限られた時期だけならば、無駄な風俗産業などが無くなり、もっと有意義な産業が出来ただろうし、時間もそれ相応な使い方をするはずである。
そして、婦女暴行などの犯罪も減るし、青少年の環境も良くなるはずである。
と、どえりゃー先生は主張する。
えっと、ワタクシはフーゾク未経験です。
てことで、フーゾク撲滅は私にとって全く問題ではありませんが、無くなったら困る人もいるのでしょうねぇ・・・。
いずれにしましても、人間と言う存在が不完全なものであるならば、いずれ母なる地球から排除される運命にあるのかもしれません。
そもそも生殖行為は子孫存続のために行われ
相手を選ぶのは、いい遺伝子を残したいという本能です。
そこに「愛」を持ってきたのは人だけかも知れませんねぇ。
>人は環境に適応するよりも・・・
なるほど~!
だから危機管理が苦手なんだぁ。
すごく説得力のある解説、どうもありがとうございました!
人間と親戚みたいなもんですからね。
コミュニケーション手段に使ったりするので、ますます似てますね。
人は環境に適応するよりも
環境を変えて生き延びることを選んだ生物です。
そこが、あまたいる生物と袂を分かつ原因かもしれませんね。
う~ん、何を持って必要悪とするかが問題です。
世の中には不必要な善が多すぎますから。
ちなみにフーゾク産業は必要悪だと思っています。
働いている女性は尊敬に値します。。。
おぉ!もう大丈夫なのかですかぁ?
そこそこ元気という事ですが、早く絶好調の域にお戻りくだされ。
遠い街から祈っております。。。
有ると無し・・・
日本人には難しいかも知れませんねぇ。
欧米的な考え方かも。
いつもどっちつかずの私には、二進法は無理かも知れませぬ。。。
>『自分の性欲にプライドを持て!』
素晴らしい言葉ですねぇ~。
私もやはり、フーゾクは必要だと思います。
私は行きませんけど・・・。
人という動物が文明を手に入れ、現在に至ったのは全て人が持つ「欲」も大いに作用していたと私は考えます。
しかしながらこの「欲」というものは、進歩にもつながれば破滅へも通じている諸刃の剣である事は間違いありません。
楽をするために、あるいは快楽を得るために環境を破壊し
自分たちの主張を通すために、また領土や力を得るために争いが起こるのもそれは人のなせる業なのでしょう。
八進法の考え方がそれら全てを解決出来たかといえば、それは私も無理だったのでは?と思わざるを得ません。
もしかすると、今とても難しいとされている事が、もっと簡単にクリア出来たのかもなぁ位には思いますが・・・。
いずれにしても、地球にとって寄生虫という存在の我々を、地球自身が排除する事になれば破滅の道しかありません。
その時になって自分たちの思い上がりを知る事になるのも、不完全な存在の人間の道なのでしょう。
なるほど~。
人は手という便利物を得るために、恐ろしく無駄を強いられてしまったという事なのですね・・・。
最近まで人に一番近い動物はチンパンジーだと言われていましたが、ボノボという猿の生態を知ると
実はこちらが人に近いという事がわかりましたね。
オスが最初に性行為をする相手は、母親だという事ですが・・・
近親相姦で奇形が出ないものなのでしょうかねぇ?
まぁ、大自然の営みでありますゆえ、私のような者が心配するお話ではありませんが・・・。
神様が存在するとすれば、私は地球がそうだと思います。
ここに住んでいるうちは、我々は地球の意に反する事は出来ません。
もしも地球が我々を駆除しようとするならば、それに従わざるを得ないのですね。
例えそれがどえりゃー学者さんでも、何約億の資産を持っていようとも・・・。
必要悪も当然~^^
必要悪大好き~^^;
ときどき覗いて、感謝してました。
今は、そこそこの元気です。
二進法は、『有』と『無』で進むと考えると、とても面白いです。
自然界は、全て二進法と思うと、更に面白いです。
ところで、風俗ですか?
無いといかんでしょう。
それと、山本信也監督が『自分の性欲にプライドを持て!』と言った言葉。
私は大好きです。
>人間は今よりも数百年は進歩して、
「進歩」ということは、今のような時を経て進んでいるものなのではないでしょうか?
環境問題も戦争も越えた先に、「今よりも数百年」はあるような気がします。
それとも八進法なら人間は完全で、
今この世にある諸々の問題は一切浮上しなかったはずだということでしょうか?
そのどえりゃー先生がどういった意味で言われたのかまでは存じ上げませんが・・・。
地球上の生き物は、
それなりに眠れて、それなりに食べられて、それなりに安住の場所があれば、
それ以上は求めないように思います。
娯楽を求め、資力を求め、名声を求めようとする。
地球という住処を破壊してまで、私利私欲を満たそうとする。
やっぱり、人間って不完全ですよね。
人間は二足歩行を選んだ時点で、立ち上がるのに時間が掛かるようになった。
つまり子供が一人前になるのに手間が掛かる。
お母ちゃんは、手間の掛かる子供を一人で育てるのは難しい。
なので、一年中発情期にして、お父ちゃんを引きつけておいて
子育てに参戦させるようにさせた、と。
ボノボってお猿も、年中発情期です。
群れの関係を円滑にするために、セックスを使うようです。
どっちにしても、メンドクセーな、と思う私はヒト以下ですw
人間なんて寄生虫か黴菌の類いに過ぎないのかもしれませんしね。
パンデミックだって、地球がお薬飲んだだけかもw
そのうち駆除されてしまいそうです。
どえりゃー先生と言えども、所詮は同じ病原体かな?