1球の怖さ…
- カテゴリ:スポーツ
- 2012/04/16 11:36:07
昨日のジャイアンツ対ベイスターズ戦をテレビでみたところ、延長11回ウラにベイスターズ中村がツーランホームランを放ち1-3でサヨナラ勝ちしました。
おそらく、打たれたピッチャーよりも暴投でサヨナラのお膳立てをしたショート坂本が批判されると思いますが、私的には、「カウント1-1からストレート系でストライクを取りに行ったバッテリーの攻め方」に不思議さを感じました。
バッターは長打力ある5番打者。ワンナウト3塁で外野フライでもサヨナラになる場面。
1-1の平行カウントからストレート系を投げることも間違いなら、ストライクを取りに行くのも間違いだと思ったからです。
たしかにアマチュアとプロのレベルは段違いですが、この場面での配球はアマもプロも関係なく勝負を焦らないことであり、ましてカウント1-1なら絶対にストライクで勝負してはいけなかったはず。
おそらく、こんなことはプロならよく分かっているので、勝負するつもりで投げた訳じゃないのでしょうが、まるで魅入られたように打たれるところにボールが行ってしまうのが野球の面白いところであり、怖いところだと思いました。
1球の怖さ…野球にあまり熱心じゃない人でも「ドラマチックだな」と思うのではないでしょうか!
アマだと打たれても外野フライで済むのでしょうが、エラーももっと多いですけど!(^0^)
事なんでしょうね。
敗けても
仕事はよけいですね