春
- カテゴリ:小説/詩
- 2012/04/18 08:20:59
桜の花が新緑に変わる頃
陽春の光が届くこの部屋で
そっとあなたの写真をとりだす
あなたの顔を忘れないように
私のこの手は届かない
私の微笑みも届かない
私の吐息も届かない
私の想いだけは届いて欲しい
春の日が暮れゆく頃
あなたへの想いはますます輝き
夕暮れの中でも面影は浮き上がり
明日へとまた続く想いよ
桜の花が新緑に変わる頃
陽春の光が届くこの部屋で
そっとあなたの写真をとりだす
あなたの顔を忘れないように
私のこの手は届かない
私の微笑みも届かない
私の吐息も届かない
私の想いだけは届いて欲しい
春の日が暮れゆく頃
あなたへの想いはますます輝き
夕暮れの中でも面影は浮き上がり
明日へとまた続く想いよ
ありがとうございます。
そうですね~。どうしても切ない詩になっちゃう。
のりさんはセナ派だったんですね。
私はプロスト派でしたw
ありがとうございます。
そうですね~。昔は固定電話にかけるので、家族が出たらどうしようなんて考えて、ドキドキしましたよね。
携帯のある今、やっぱりドキドキするのかなぁ。しますよね~。
何となく悲しげに聞こえてくるのはおいらだけ?
モータースポーツが好きなみっちょんさんと何となくリンクしてしまいました。
大好きだった、アイルトン・セナが浮かんできました!
その気持ちをずっと持ち続けて下さい。
学生の頃、みんなが経験した初恋なのかも知れません。
中学校の頃にクラスで好きだった女子によく電話しましたが電話番号の最後の一桁の番号が中々回せなかったトニーです (-m-)ぷぷっ
ありがとうございます。
切ない詩からの脱却はなかなか難しいですねw
明るい季節くらい、明るい詩を書きたいのに…。
コメント、ありがとうございます。
仮想で恋愛詩を書いてます。
まだまだ下手なんですけどねw
感性の素肌をそっと紙面に踊らせる
詩の舞が見えます。