それぞれの妄想日曜日
- カテゴリ:マイホーム
- 2012/04/22 22:59:18
黒ブ : ・・・世界 ・・・征服 ・・・絶対 ・・・君主・・・
えっと・・・ 毒妻 ・・・ん? ・・・あ、独裁・・・
黒ブー、正しい漢字で書けるようになるまで
何度でも繰り返し練習しないとダメよ。
マリ : ねぇねぇ、猫ちゃん、おやゆび姫ってきっとマリちゃんの事よね。
え、どこからそんな発想が生まれてくるのかな?
マリ : だってぇ、「おやゆび=男」が姫だなんて、「元々は男だったけど
今ではこんなに素敵な姫のような女の子になっちゃいました」っていう
マリちゃん以外に考えられないじゃない。 ウフッ♪
きっと、いつの日か白馬に乗った白タイツの素敵な王子様が
マリちゃんを迎えに来てくれるんだわ❤
あのね、マリちゃん。 おやゆび姫って言うのはおやゆびサイズのお姫様の事で
決してニューハーフの新しい呼び名ではないのよ。
マリちゃんの事じゃないの。
マリ : ええぇーーーっ! 違うのぉ?!
なによそれ。 じゃぁ、おやゆび姫は生まれながらに姫なのね。
なんか滅茶苦茶つまんない。 なんか腹立つぅ~。
まぁ、よくあるパターンのお気楽な童話だからね。
マリ : じゃぁ、おやゆびサイズってことは歩く姿は地を這うように見えるわね。
ふっ、まるで虫けらじゃないのよさ。
ずいぶん毒吐くわね。 よっぽど自分が姫じゃなかった事が悔しいのね。
確かおやゆび姫は小さいから、ツバメに乗って空を飛んでたはずよ。
マリ : ツバメ・・・ 宙返りしちゃえばいーんだわ。
う・・・ うん。 ・・・するかもね・・・
白竜 : あの、わたし白タイツの王子様は連れて来られません。
背中に乗せるなら武豊さんがいいです。
地方出身のジョッキーは最後の直線での追い方がきつくて
ついて行けそうにありませんから。
いきなりレースに出ようとしないでよ。
そもそもあんた自分で歩くことさえしないじゃない。 騎手選ぶ権利なんてないわよ。
黒ブ : ・・・ 酒池牛肉林 ・・・でへ❤
黒ブー、今なんか余計な漢字が一個入ったわよ。 やり直し。
呑み込まれてしまいそうな気がしてならないです。
まあ、猫さんのつっこみが一番楽しいですがw