思い出にできない
- カテゴリ:音楽
- 2012/04/24 10:55:24
http://www.youtube.com/watch?v=43HA2lOKh_Q
ユンナ/思い出にできない
彼女と出会ってから
もう失恋をする事は無いと思っていた。
彼女を失った今
悲しみも寂しさも、全く乗り越えちゃいない
これはある種の失恋なのかもしれない。
淡い初恋のような
そんな気がする。
私が妻と一緒に病気を戦っている頃
半ば強引にブログ友に押し付けられた曲です。
なんで今、失恋の曲なんだ?
それでもその者は
「いい曲だから聴きなさいっ!」
と、送りつけて来たのです。
その後、感想を聞く訳でもなく、送った事に満足したようで・・・
しかし、美しいメロディをちょっと気に入って
クルマの中で聴いたりしているうちに、息子がすっかり覚えてしまいました。
彼は彼なりに、きっと母との思い出を想ったのでしょう。
4歳だった息子が、クルマで歌った曲です。
いつまでも背負っていく事。
それは思い出と呼ぶには、あまりにも重い。
決して忘れたくない。
だから、思い出なんかにはしたくない。
空を飛ぶ事なんかしたくは無いけれど
彼女と一緒なら・・・
一緒に「今」を飛び越えてみたい気がするんだ。
息子は今全然ニコッとにイン出来なくなりました。
色々忙しいようで・・・。
ごめんなさいね。
彼は私よりもずっと優しくできてます。
私からも話しておきました。
ただし、ここのところ少しばかり忙しいようです。
部活も始まったし、書道も習っています。
彼の目標でもある鉄道の勉強もしているようです。
だから、なかなか会う時間は作れないかもしれません。
それでも、もし時間が合ったら話してやってくださいね。
よろしくお願いします。。。
思い出と一言で言っても、様々ですよねぇ・・・。
ふいに思い出してしまう事もあれば、大切にしたいと思えるものもあります。
あるいは、思い出にしたくない、ずっと進行形であり続けたいと思えるような、そんなものもありますよね。
少なくとも、ニコタの住人になる大人の方は、多かれ少なかれ、なんらかの荷を背負ってるのではないでしょうか?
いいえ、彼は自分の目標に向かって歩みながら
精一杯あなたの事を考えていましたよ。
その中で、あなたは彼と話す事もせず、勝手に乗り換えたとしか私の目には映りませんでした。
その事で彼は少なくとも傷付いただろうし、悩んだと思います。
まぁ、私が見る限り、これもいい経験になったと考えていますが。
それともうひとつ。
あなたはひとつの愛が得られなければ、すぐに別の愛を求めるのですか?
たった一つの愛を、一生をかけて大切にする人も世の中にはいるのですよ。
あなたの言う「愛」がその程度だとしたら、あなたが得る「愛」もその程度のものでしかありません。
これからの長い人生において、きっとそれを知る事があると思います。
本当はあなたから話して欲しかったのですが、わかりました。
彼には私から話しておきますね。
今までどうもありがとう。
ええ、是非聴いてみてくださいね~。
ちょっと悲しく、切ないラブソングです。
さようななら(^w^)今までありがとうございましたキアヌさんによろしくお願いします・・・
はじめまして~!
ようこそおいでくださいました。
ユンナというアーティストの事は、私は殆ど知りませんし
作品もこの曲しか知りません。
でも何だか気に入ってしまいました。
人は誰でも一つや二つは、そんな「思い出にできない」事を持っていますよね。
どうぞ、大切になさってくださいね。
そして、この曲を聴きながらいつでも引き出しから出してみてください。
そういった出来事が、ある意味人としての財産なんだと私は思います。
うんうん、そこは難しい部分ですよね。
後になって、こんな筈ではなかったと思う事は多いと思います。
私はね、こんな風に思います。
人は必ず、長所もあれば短所もあるんです。
人を愛するって、その人の全てを受け入れ、許す事だと。
だからその人の短所も、好きになれるんだと。
相手の全てを許すって事は、その前に自分自身を相手に委ね、相手に自分を許す事が前提です。
そこまで許し合える人と出会える事は、まさに人生で最大の喜びなんでしょうね・・・。
おお、なんだか恐ろしい言葉ですねぇ。
一度忘れないと、思い出にできない・・・
忘れたくないから、思い出にならない。
なんだか今の私を、そのまま表しているような言葉です。
妻と作った数々の思い出も、一度忘れてもいいと思ったから。
でも、妻と一緒に病気と戦った事や
妻が旅立った時の事は決して忘れる事はありません。
そう考えると、思い出はこの先もいつでも作れると言う状況での出来事は
その出来事自体を軽く感じてしまい、思い出へと変換される。
私にとって、妻と言う存在は思い出になり得ないんですね・・・。
うん、悲しい歌やよね。
まぁ、これだけの人の中からかけがえのない人が出会うんだから
やはり別れる事になるのは辛いですよ。
出合った頃は、そんな風に別れる事になるなんて、夢にも思わない訳で
でも、どんな形にせよ必ず別れはやってきます。
来世ねぇ・・・
それがあるのかどうなのか。
あるいはあったとしても、必ず人として生まれてくるのか。
私なんぞ、いつも魚を釣っては殺して食べちゃってるわけだから
今度は魚に生まれて誰かに食われちゃうかもしれませんし
虫けらに生まれて、誰かに魚釣りの餌として針に刺されちゃうかも知れません。
いずれにしても、また彼女と出会うのは恐ろしい確率でしょうねぇ・・・。
私もこの曲大好きです。
そして、私にも思い出にできないことがあります。
久しぶりに、この曲を聴いてみようと思います^^
恋愛って難しいですよね・・・
結局、深い関係になってみないと人なんてわからない気がするし・・・
心から信頼出来て、全力で好きになれる人に出会ってみたいです^^
『思い出にするには その人(事柄)を 一度 忘れなければならない』
以前、何かで読んだ一節です。
でも、忘れられない、忘れたくない時はどうしたら良いのでしょうね。。
そのまま 記憶と共に、生きていくということでしょうか。
せっかくなら、あふれるほどの美しい記憶に満ちた 人生にしたいです。
世の中にこんなに人口はいるのに・・好きな人・・はたった一人の人なんだ。
代わりなんていない
そう思える人と出会えない人も居るから、
出逢えた奇跡は2りの 糸なんだろうね
ねぇ・・来世に・・・生まれてきてもきっとまた出会えると思いませんか?
そういう人とはどこの時代で、どこかですれ違ってもまたちゃんときっかけが出来て
また出会える気がするんだ