名前をしると挨拶できる
- カテゴリ:日記
- 2012/04/29 01:09:40
ヒメオドリコソウ、ヤブケマン草、レンゲ草。
この頃、目につく花。
カラスノエンドウ、ヤマブキ、フジ…。
結局私が覚えている花の名前は父が育てていたとか、父と見に行ったとか
そこに帰ってしまう。新たに覚えた花の名前は殆どない。
それは16歳以前におぼえた、ということだ。
だけど、ラベンダー、ローズマリーはそれ以降に知った。
ノハカタカラクサは去年、トヤダノタカシダレは今年の三月、
ジゴクノカマノフタも三月…、
ほんの少しは、最近知った花の名前もある。
ここ数年は、鳥の名前を覚えるのがたのしい。
名前を知ると見かけた時挨拶できる。
関係がうまれる。
鳥がとんでいる…。ないている…。
というよりも、
ああ、ムクドリがいる。
四十雀がないてるなあといったほうが、
まるで友人の近況をしるみたいだから。
新緑がまぶしい季節になってきた。
今度は樹の名前が気にかかる。
道端に咲く野草の名前、
知ると知らないでは大違いですね。
ノカンゾウ・カタクリ・チチコグサ・ハハコグサ・・・
みな素朴で可憐な花を咲かせます。
でも、
春にはノビルが気にかかる・・・
つまみになるから・・・(*´艸`*)