Nicotto Town


ほーちゃんの日常生活


第922回 映画鑑賞其の弐『ももへの手紙』

いろいろ受け入れられないことって、あるんですよね。そのときにしか「受け入れられない」ものって。
私はそんな事を思いながら観ていました。で、小学6年生のとても多感な(時期の)女の子の物語と、捉えちゃいました。(私的感想)

もも(主人公)と、妖怪との掛け合いが本当に楽しい物語でした。それでいて全般的には、アニメらしいストーリー展開と、泣かすところと笑わすところを絶妙なバランスで構成されていると思います。
私的には、もうちょっと”帰り”とかも表現して欲しかったと思いますが、これは冗長すぎるのかも。

それにしても西田敏行さんと山寺宏一さんの妖怪には、ちょっと”やられちゃいました”
正直、「狡い」です。
あれで、笑って泣けるんですもん。





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