無題
- カテゴリ:日記
- 2012/05/01 21:25:02
粉三民版和、マイコプラズmえー、零です。
はい、風邪が長引いております。
主治医も妙に思われていたのか、風邪ではなくマイコプラズマ肺炎かも、と。
なのでクラリスから薬をシフトしました。
はじめは風邪の診断を受けてクラリスを頂いたのですが、
実はこの薬、電磁波駄々漏れ舞妓はん(!?)にも効く薬だったんです。
でも最近はマイコプラズマに耐性が出来てきたのだとか。
一昔前に抗生物質に抗体を持ったウィルスが発見されて大騒ぎになりましたね。
そりゃ抗生物質は大抵のものに効くらしいですから、それが効かないとなると
別の対応を迫られますよね。
それまでライフル一本で戦ってたのが、急に実弾に強い敵と遭遇するような
感じです。
分からないですよね。
まぁ効くはずのものが効かなくなってるってなっただけです。
...軽く書いてますけど、これ実は相当ヤバいコトです。
マイコプラズマはwikiで調べてくださいな。
真核生物細胞に寄生するタイプのウィルスで、最小レベルの大きさが特徴ですな。
寄生といえば、日本には昔から存在する寄生虫がいますね。
ギョウチュウやカイチュウがそれですね。
カイチュウは数が減りましたが、ギョウチュウは未だにそこそこの数がいるようです。
カイチュウと聞けば、大抵の人がその姿を想像して気持ち悪いだとか、
白蛇みたいだとか言うでしょうね。
実はカイチュウ、漢字では回虫と書きます。
回る虫。妙ですよね。
実はこの回るという字は、別にカイチュウがその場で回ることを示している訳では
無いんです。
カイチュウの感染経路は、
1.経口感染で口から胃へ
2.卵殻が胃液で溶け、子虫が小腸へ
3.腸壁を食い破るなどして臓器外へ出た後、肝臓経由で肺へ
4.数日後に気管を這い上がり、再び小腸へと戻り成虫になる
となっています。
このような"回りくどい"感染方法を持つので、回虫と名づけられたんですね。
カイチュウ自身は70℃を超える熱湯につけると約一秒で感染能力を失うと
言われています。野菜も生食ではなく、さっと湯通ししたものを食べると
カイチュウに寄生されたりはしないでしょうね。
ギョウチュウは実は、衛生状態を保つ、としかいえないのです。
保っていたとしても他人の手などから卵が移ってきたりもします。
この卵、くっつけるなといいたいでしょうけれども...流石に無意識状態で
それは出来ないでしょうね。
まぁその辺は調べてください。wikipediaが全部教えてくれます。
ボクだって全部受け売りですから。
さて、指が死に掛けてます。肺も。
喘息みたいな感じで夜通し咳いてます。死ぬぅ
('A`)けーぐ
舞妓はんじゃなくて良かったよ俺...
よく生きてたなお前、死ななくてよかったなマジで
そういや、おれも昔肺炎で死にかけたことあったわ。いや、誇張表現でもなくそのままの意味で。
もう回復したといって過言じゃないので大丈夫っと、
めっちゃキツそうだね…{{( ̄― ̄;)