数の名称(大きい数)（その２）



呼び方　　　　　　　『1』の後の『0』の数　　　　表示
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一（イチ）　　　　　　0　＝1　　　　　　　 　　　100
十（ジュウ）　　　　　1　＝10　　　　　　　　　　101
百（ヒャク）　　　　　2　＝100　　　　　　　　 　102
千（セン）　　　　　　3　＝1000　　　　　　　　　103
万（マン）　　　　　　4　＝10000　　　　　　　 　104
億（オク）　　　　　　8　＝100000000　　　　 　　108
兆（チョウ）　　　　　12　＝1000000000000　　　　1012
京（ケイ）　　　　　　16　　　　・　　　　　　　 1016
垓（ガイ）　　　　　　20　　　　・ 1020
＃『注2』（ジョ）　 　24　　　　・ 1024
穣（ジョウ）　　　　　28 　　　　 1028
溝（コウ）　　　　　　32 　　　　 1032
澗（カン）　　　　　　36 　　　　 1036
正（セイ）　　　　　　40 　　　　 1040
載（サイ）　　　　　　44 　　　　 1044
極（ゴク）　　　　　　48 　　　　 1048
恒河沙（コウガシャ）　52 　　　　 1052
阿僧衹（アソウギ）　　56 　　　　 1056
那由他（ナユタ）　　　60 　　　　 1060
不可思議（フカシギ）　64 　　　　 1064
無量大数(ﾑﾘｮｳﾀﾞｲｽｳ)　 68 　　　　 1068

普段時々使ったりするのは『京』くらいまででしょうか。
例えは、発見されている一番遠い星雲団までの距離は55億光年、1光年は9.46×1015mなので
　距離　＝　55×108　×　9.46×1015　＝　5.2×1025　　となり　52×1024ｍ　すなわち
　　　　　　52禾予ｍ（注2）　または　520垓 ㎞　となります。
宇宙で一番遠いところに対してもまだ桁数で68-25＝43桁も大きい数を考えられており、人間はすごいと思いました。（私もこの計算したの初めてです。）

注』数字に指数表示を使っています。あと普通に使用されていない漢字も使っています。うまく表示できなかったら　ごめんなさい。
指数表示は10××の××は10の右上に付く小さい数字と思ってください。

『注2』＃（ジョ）は　のぎへん　に予想の予　『禾予』が入ります。
　　　　追加：2009.6.19