昨日は、また雨でしたね。
どこか食べに行こうと、朝から鴨川市におらが丼なるものを食べに行きたいと
思っておりましたが、だらだらしてしまったため、見事に出遅れてしまいましたｗｗ
ふと、秋元牧場にいったときにボタンザクラが3分咲きくらいだったのを思い出し
桜の散るのを見に行こうと昼近くになって再び見に行くことにしました。
　雨も止むほどに小降りになっていたので良かったのですが、それは違いましたね・・・
　南に行けば行くほど雨が強くなって、本降りになってしまいました。
　あたまの中では、散った桜が道路に一杯に積もってじゅうたんになってるのを
想像してしていたんですが、見事に終わっていましたww
　きっと、１週間遅かったのと雨風で吹っ飛ばされたのとで一輪も残っていないどころか
散った花弁は、時間がたちすぎて変色して土かしかけてましたｗｗ
　しかし、藤はこれからなのか？それとも大部分は飛ばされたのかはっきりしませんでしたが
きれいに５０％咲いていました。
　ここの藤は、幹がすごく太くて大人２人で抱えるくらいに見えます。
　まぁこれを見られただけでも良かったので、定番のジンギスカンと蕎麦をいただいて
帰ることにしました。
　帰る途中、道の駅｢ながら｣（地元農産物の直売所中心）によってみると、周辺の観光案内に、｢長柄横穴群｣というのが記載されていてので、聞いたことのないこの場所へ
行ってみることにしました。
　街道をそれて、一旦山道に入り更に奥へ・・・車の行き代わりのできない狭い田んぼ道を
更に進み、ついたところはいきなり立派な資料館でした。
　できたばかりって感じ。トイレもきれいですね～。でも残念ながら入れませんでした。
　っで、横穴群ってなに？と周りの看板やらを読んで、１３００年前の古墳なのでした。
　しかし、学校で習った円墳、方墳、前方後円墳とは全く違い、山を削った崖に
防空壕の様な横穴が複数並び、それが何箇所かにある変わったものでした。
　一つの石室には一人と言うわけでもなく、３人くらいが寝かされているみたいで、いわばアパートですね。全部で十数室あるようです。
　入口にタラップがある石室があり中をのぞけるようになっていました。
　もちろんご遺体などありませんので、見たってなんてことありませんｗｗ
　更に雨は強くなり、帰れと言わんばかりなので引き上げることにしました。
　今度、晴れた日にどこか駐車場を借りて車を止めサイクリングがてら自転車で
ゆっくり見に来ようかと思います。

　字ばっかりで、よくわからないのでココログに写真を掲載しておきますので
よろしければ、ご覧になってください＾＾；
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