初夏の風景
- カテゴリ:小説/詩
- 2012/05/04 10:21:38
雨上がりの今日は
吸い込まれそうな高い空
透きとおった空気を全身に取り込み
心地いい季節に抱かれる
あなたは庭に出て
何かを探しているの
虫だったり 花だったり
あなたの目に留まらないものはない
じゃあなぜ
私の心はうつらないの
ほら こんなに遠くでも
あなたへの想いはずっと強いのよ
見つからないこの心
初夏の太陽に照らされて
こんなにも輝いているのに
あなたにはまぶしいだけなの
あなたに見つかる花になりたい
あなたがかすめる木の枝になりたい
そんなふうにして
あなたの心に入り込んでいきたい
きれいですね。雨の後の雨粒。道路の水たまり。
きらきら光って、何でもきれいに見えますね、
そしてやさしいkiss…。
キラキラ光る水玉が綺麗・・
節を楽しむように
ゆっくりと・・歩を進める・・
あっ・・・
水玉の中に・・私たちが・・
私の右頬に
突然の・・優しいKiss
ありがとうございます。
まだまだ稚拙な分ですが、想いを込めて綴っていきたいと思います。
彼氏を思う恋人のクリアな気持ちがいいですね。
優しいコトバをきれいに使われてるので、読んでて心地いいです^^