ところで計算の内訳は?
- カテゴリ:日記
- 2012/05/05 23:59:25
スーパームーンなのだという。
月と地球の距離が最も近い時と、満月の時の、時が一致するとスーパームーンだという。
ところであのぉ…
スーパームーンが「通常の月より14%大きい」っていうけど、その「通常」って、、、なに?
だって、月軌道は連続してだんだん変化して いるわけで、今日だけデカイんじゃないよ。
で、調べてみた。
月が最も遠くなる時と、
最も近くなる時を比較すると、
見かけの直径が約14%大きくなる。
ということだった。
じゃあ、平均と比較したら約7%。。。
まあ、よっぽど気にしないと違いが判らないよね。
で、大きさの違いよりもね、もっと重要なのは、
ちょうど、月の出が夕方で、空が明るい状態のなかに満月が登ってくる、ってことだよね。
明るい空に明るい月が浮かぶので、風景として見やすい。
今日は、月の模様などが良く見えた人が多いんじゃないかな。