Nicotto Town


みっちょん恋愛の詩


幻影


カーテンを開けたら
差し込む眩しい光
いつもの1日が始まる
晴れると心も弾む


あなたの心は雨じゃないですか
あなたの心は弾んでますか
同じ1日の幕開けに
思うのは一つだけ


あなたに会いたい
飛んで行きたい
晴れ渡った空を飛んで
あなたの胸に包まれたい


熱いコーヒーをいてれ
緩やかな時間を感じる
あなたに会えたらもう
何も惜しくはない


ちょっとだけでいいから
こっちを向いて
コーヒーカップは二つ
幻影だけに浸る

#日記広場:小説/詩




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