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英国:F35戦闘機の機種変更 開発3年遅れで


【ロンドン会川晴之】英政府は、調達を予定していたF35戦闘20+件機(米ロッキード・マーチン社製)の機種を、空母艦載用の「F35−C」から垂直離着陸型の「F35−B」に変更すると発表した。開発が3年遅れ、2023年まで実戦配備できない点などを考慮した。

 英国は、20年に配備する新造空母2隻に合わせて、F35−Cを新規導入する計画だった。10日に会見したハモンド英国防相は「3年間の遅延は耐えられない」と述べた。また、垂直離着陸型に変更することで、空母に艦載機離着陸用のカタパルトやワイヤなどの装備が不要となる利点も強調した。

 F35には3機種があり、日本はF16戦闘20+件機の後継機である空軍用「F35−A」の調達を決めている。


http://mainichi.jp/select/news/20120513k0000m030031000c.html


 

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