母の日の思い出
- カテゴリ:人生
- 2012/05/14 22:50:50
母の日。
私が子供の当時、この日は母に赤いカーネーションをプレゼントするのが当たり前だった。
白はいけない。
ほかの花もいけない。
必ず赤いカーネーションを渡す。
土曜日あたりから花屋の前にはカーネーションをたっぷりいけたバケツが出、小学校の低学年あたりだと1本買いをするのが普通。
そんなのでも子供には高かったイメージがある。
土曜までと日曜では明らかに値段が違うのだ。
思えば小学生相手にもがめつい商売をしていたものである。
カーネーションを買うくらいならこっちのバラでもいいのに。
ほら、このバラなんて3本も入ってカーネーションと同じ値段だよ。
ある年理不尽に耐えられなくなり、薔薇の小さな花束を買ったら、母にことのほか喜ばれた。
母もカーネーションより薔薇のほうがずっと好きだったのだ。
今は何を贈っても全然平気だけど、昔はいろんなことが「これでなくちゃいけない」で面倒だったな、という思い出話。
ああ、造花のカーネーションありましたね。
小さくてしょぼいやつ。
私もこれはないだろう、と思って花屋を巡ったりしたものですが、結婚してからはまったく縁がありません。
もらうほうも、送るほうも^^;
義父母が近所に引っ越してきていますので、今回はそちらにだけ浄水器のフィルターをお贈りしましたけど、イベント用の花ってなんだかちゃちに見えるんですよね・・・。
気がします。子ども心に「こんなのじゃお母さん喜んでくれないようなあ」というような
造花でした…。
今は、母の日用にいろんな花が用意されていますよね。箱代が500円。どんだけ高い箱
なんだ! がめつすぎるぞ~。
こんばんわ
わからないことあったら聞いてください
♡今日の訪問者10人目です♡
訪問してみて下さい
♡+:;;:+♫+:;;:+♡+:;;:+♫+:;;:+♡+:;;:+♫+:;;:+♡