八ヶ岳登山 300%
- カテゴリ:レジャー/旅行
- 2009/06/21 21:31:48
20日朝5:30 後輩の運転する民事再生法が適応された 某アメリカの外車が、
我が家の前にやってきて、先輩と僕と、後輩3名は長野県小淵インターに
向いました。(=^・・^=)
早朝ということもあって、スイスイと中央自動車道を車は走り約3時間で
車の駐車場である赤岳山荘駐車場に8:30到着しました。
今回は、先輩が僕様にプランを考えてくれたそうで初心者向きとか、、、
(=゚Å゚)σ ホンマかいな
そこから、我々は標高2760mの硫黄岳山頂を目指します。
山頂まで、約4時間の登山となります。
日本の山はビギナーな僕は今回、二人にほぼお任せの参加でした。^^
休み休みの登山から約2時間、予定通り最初の目的地である赤岳鉱泉という
いわゆる山小屋に到着し、ここで昼食をとりました。(標高2300m)
聞けば、八ヶ岳の登山者はここをベースキャンプとし、硫黄岳、赤岳等々登山
するそうです。
http://www.alles.or.jp/~akadake/annai/index.html
赤岳鉱泉で、約1時間の休憩の後、いよいよ硫黄岳山頂を目指します。
約30分後、僕の腕時計が標高2500mを示していましたが、やたら
体が動かなくなりました。 ( ̄_ ̄||)アリ?
どうも酸素が薄いため、筋肉まで酸素が行き届かないようです。
ベテランの先輩を見ると、普段色黒の先輩の顔も真っ白、いよいよ
低酸素との戦いです。
50m登っては呼吸を整えながらの登山となります。(;´Д`)苦しい、、、
(登山の途中野生のニホンカモシカに遭遇という嬉しいでき事もあり)
パシャッ! Σp[【◎】]ω・´)
四苦八苦しながら、なんとか14:00に山頂へ到着したのでした。
v(`ゝω・´)キャピィ☆やりました。
梅雨の谷間の晴天に恵まれ、残雪の残る我々が見た風景はこんな感じです。^^
http://ja.wikipedia.org/wiki/%E3%83%95%E3%82%A1%E3%82%A4%E3%83%AB:Iodake2.JPG
http://ja.wikipedia.org/wiki/%E3%83%95%E3%82%A1%E3%82%A4%E3%83%AB:Iodake3.JPG
先輩も、山の良さを100%体験できたな~といっておりました。
その後我々は宿泊先の山小屋を目指したのでした。^^
続く、、、思いもよらぬ楽しい出来事が、、、( ̄ー ̄)ニヤリッ
確かに、呼吸があんなに辛くなるとは、、、想像以上でした。
でも晴天に恵まれ、最高でしたよ。^^
2500mでも低酸素でかなり厳しいんですね。
富士山の厳しさは予想以上そうです(^^;;;
日本の山はビギナー、がさりげなくかっこいいなぁ(´∀`)
続きも期待しています^^
実はまだ、話 1/3で、これから先、ジェットコースターの様な出来事が続きます。
達成感きもちよさそぉ~~(*^▽^*)
お疲れさまでしたぁw
苦労しての登頂、この達成感はなんともいえないです。^^
じゃ 富士山でも行きまっか。^^
ちょっと、故郷には無い高さの山で、初日はものすごく感動しましたよ~^^
チ、チベット!!?? そんな秘境にまで、行っていたとは、、、さすが、、、
画像・・・みたあ。めっちゃ、山登りがしたくなった。
おにぎりと、カップメンとぉ・・・ビーフジャーキーとww
ん?
本格的でびっくりした
続き楽しみにしてまーすっ(*^▽^*)
お帰りなさい!
天候に恵まれたのは幸いでしたね。
素晴らしい眺望だったことでしょう。
ニヤリと笑う楽しい出来事も気になりますな~(笑)
ちなみに私、チベット生活中は4000m越えの高地でも
普通に走り回っておりました^^v
でも、今それしたら確実に死ぬ自信はあります~