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フィリピン 米国製戦闘機の購入 断念


   フィリピン国防省は、米国の支援戦闘機F-16ファルコンの購入を断念する意向だ。ベニニオ・アキノ大統領が明らかにした。Lenta.ruが伝えた。

   アキノ大統領は、そのような戦闘機の整備・使用の費用が高くなりすぎるとしており、その代わりに2個大隊の戦闘機を購入するという。アキノ大統領は新しい戦闘機の購入としているが、米国からは買わないという。「製造者は他の先進国であるが、今はまだ明らかには出来ない」と語っており、戦闘機の名前も明らかにしていない。


http://japanese.ruvr.ru/2012_05_18/fuiripin-beikoku-sentouki-no-kounyuu-dannen/



フィリピン空軍は2005年までF-5A/Eを所持していましたが、老朽化のため退役しており、

その後OV-10と言うコイン機があるだけで戦闘機を持って居ません。

2010年以降中国の圧力が増してきたことでF-16の中古の購入を検討してきたのですが、

中古でも高かったようです。

 

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