桜桃忌は過ぎたけれど
- カテゴリ:人生
- 2009/06/21 22:56:41
今年は太宰の生誕100年とかで
ことのほかマスメディアに取り上げられている。
もう100年?かと思う反面
まだ100年?と思う面もあり...
古典としての重みと
現代文としての共感を兼ね備えた
早い話が
時代を超えた魅力(魔力?)を
持ち続けているってことなんだろうなぁ。
彼が自ら命を絶った年齢をとうに過ぎ
日々何も成せずに歳を重ねる自分自身に
呆れながらも、こんな人生を今日も生きる。
カッコイイ生き様ではないけれど
せめて最期は「グッドバイ」とキレイに
逝きたい。。。
そうそう、何とか生きていきましょう!
お互いに。。。
>やなぎさん
そうそう、勉強となると
ナゼか途端に興味が失せるですよね!?
>Azさん
「明治生まれ」という気がしないのですよ
彼の場合...
>鈴虫さん
ケータイで「人間失格」かぁ
隔世の感ありってカンジです。
戦国武将も若い女性に人気ですし・・・・・・・(~_~;)
最期は 何時になるか判らないので、日々何とか生きていきましょう。
私は面白いとは思ったけどお小遣いから買ってまではいいかなぁ、と思った記憶が・x・;
まぁ、講義であれこれ解説されちゃうと「本なんて読んだ人がそれぞれ勝手に解釈すればいいじゃんよ」と思う私は、ちょっと興味失せちゃうからそのせいかなぁ?
「生原稿で読む(だったかな?)人間失格」とか、
「ケータイ世代に送る人間失格」とか、
すごく多様な形で出版されていることに、びっくりしました~。
あの、太宰が、今、こんなに受けているとは。。。