あれから15年
- カテゴリ:日記
- 2012/05/24 00:14:13
明日であの酒鬼薔薇事件と言った方がわ
かりやすいでしょうか??
神戸連続児童殺傷事件から、もう15年
も経ったのですね@@ 時間の流れの速
さにびっくりします。 事件被害者にな
った土師淳君のお父様の土師 守さんが
インタビューで心境を語ったそうです
>< 犯罪被害者の権利確立に走り続け
て、「求めてきた成果はあった」とする
一方「これからは地元を主体に継続的に
活動したい」と口にされたそうです。
あの当時20メートル毎に警官が警備に
あたり、車が通りぬけるのも結構手間取
って、その上知人の息子さんとそのガー
ルフレンドが第一発見者で最後まで犯人
だと警察からもマスコミからもマークさ
れて>< そのお母様の心労たるや大変
なものでした>< また今はその加害少
年の顔写真がネット上に流出し、 当時
は顔写真掲載雑誌は発売禁止に・・・
今頃は加害少年も一般社会に出て 通常
の社会生活を送っているそうです。 加
害少年から2004年に医療少年院仮退
院中の本人から 手紙を受け取ったそう
です。 当初開封もためらったが、今は
目が通せるようになった。 ですが、そ
の加害少年は結婚しているのか、子供は
いるのか文面からは全く見えないそうで
す。 しかし被害者家族は「近況を知る
権利と義務がある」と明言する。 「顔
を合す気はないが、罪の償いに被害者の
存在は欠かせない、 ここ数年事件の周
囲の記憶の風化も感じる。医師として勤
務する病院では自身を事件の被害遺族だ
と知らない職員が多くなった・・・・
「家族さえ忘れてなければいい、その分
普通の家族よりも絆は深まった」妻と淳
君の兄の長男28歳は事件後もかわらな
い、あの淳君のあどけない顔写真が
今も眼に焼き付いています それと私は
ハロウィンのジャックランタンをみると
どうしてもこの事件を思い出してしまう
のです>< 知人レストランに通う取材
記者の人のお話 、顔をまともに見るこ
とも出来ないくらいひどい状態で、まる
でそれのようだったと・・・・
淳君のお父様の手記に今年も加害男性か
ら手紙を受けとり加害男性も大きな変化
があったようで、自分自身と向き合った
のではないかと思われます。 2008
年に改訂された少年法も今年から始まり
ます。それでもまだ尚、加害者の少年の
社会記録の閲覧など、まだまだ課題は多
く残っていますが、基本理念の理解を浸
透させてほしいと思いますとその手記を
まとめられてたそうです。 なんとも暗
い影を残した事件でした。
本日1018文字でした。
若い青年だか、その辺がわからなかったから、ただ被害児童のお父様の手記からは
多分加害少年の母親が薄々わかっていたみたいですが・・・・・
なかったのかの繰り返しだったと・・・・・ 学校の担任も心の内をどうして見抜いてあげられなかった
んだろうかと・・・・ この事件さえ起こしてなかったら、そのうち成人してもう少し理性ある行動を
していたんじゃないかと・・・・ 罪の更生よりも周りがもっと愛情深く接してあげたらまた違った
人生を歩めるんじゃないかと・・・・ 考えても、考えても尽きない考えが頭の中をぐるぐると
めぐってるんでは・・・・こんな悲しい子供を増やさないためにも周りがほんの少し優しい心で
子供に接してあげたら、 。:゚(。ノω\。)゚・。こんな悲しい思いをしないで生きていけるのにね
そうだその暖かいラーメンを1杯食べさせてあげたら、心が和むのかもしれませんね✿。(◠‿◠)。ღ.:*・゚。
一度犯罪に手を染めてしまった人間が、周りからの非難を浴びながら更正していくのは難しいかなと。
事を起こす直前に思いとどまる事が一瞬でも出来たなら、それだけで人生は180度変わっていたはずなのに・・・。
今の子供に必要なのは、罪を犯した後の更正を手助けするために少年法よりも、
そもそも少年犯罪を起こさないようにする取り組みじゃないかなぁって思うアルヨ。
周りの大人たちが率先して子供の面倒を見てあげられるような世の中になったら嬉しいなぁと思うネ。
人も沢山居られるから、きっと集中力があるのでしょうか?? これからもがんばってね~
>>ジョン・タイターたま (´ヘ`;)ん~~~ 難しい 私自身少年法理解できているのかどうか
わかりませんが・・・・ まあ どこかで線引きしないとじゃあ小学低学年のこどもや
極端な話幼稚園生に罪を問うか といったら、今からの更生によって違うような
そんな気もするんですが・・・・ 確かに少年法を悪用した事件も数多くあるみたいですが
暴力団がその子供に 少年法で守られてるから 犯罪をさせるって・・・・
何とも咀嚼しきれない 思いが残りますね>< 逆に大人だからと実名報道も
かわいそうなケースも感じることもしばしばです ><
大人は、心から反省して更生できる可能性がとても高い人でも、軽微な犯罪でも
名前が報道されるというのに・・・・
少年の重大犯罪は、少年の名前だけは報道して罪に向き合わせるべきでありんすよ。
綾瀬女子高生コンクリ事件の加害者は未だに更生してないみたいだし。
この事件も凄まじいです・・・
http://2ch-library.com/news/concrete/source/friday_070824.jpg
社会とかはホント今まで90点とか取ったことなかったのでびっくりです^p^;
全然頭良くないんですよ~;
塾とかで対策とかしてもらっているおかげです♪
思い出されているんじゃ>< そんな気がします。
早いですね…
もう15年も経つんですね…
それか今から15年前結構お若いときだった時では??
それにしても今の 日本は何かおかしくなっているような気がしませんか??
思い出せないや。><
昨日、知事が外でお酒飲むの禁止って特例出しちゃって、こっちは大騒ぎだったから。^^
ように減ってるんでしょうが、ますます 深刻化しているような・・・・・
昔は「変なおじさんいたら、逃げるように・…」
今は 「変な子供がいたら、逃げるように…」なんか怖いですね><
未成年の凶悪事件が増加している、という論調になるわけですが実は昔から未成年の凶悪事件は多々ありまして、最近は子供が減っているので「未成年の凶悪事件」も減少傾向のはずです。
守る傾向にあるように感じます。 逆に本当に守るべき人は誰なのかをもう一度立法で
かんがえなおしてほしいですよね 私が子供の頃は「知らないおじさんに気をつけなさい」って
言われてたんですが、今は「変な目つきの子供には気をつけなさい」になりそうですね><
少年法にしてもそうですけど
若い頃はやり放題 人を殺しても大した罪にならない
そう思っている子が多そうで怖い世の中になりました
事件の種類こそ違えど 先日の京都の無免許事件もそうですよね
法は被害者を守るものでは無く
加害者を守っている様にさえ感じる事があります^^;
なんともピンとこないのですが・・・・ 今はあんまり個人の心の中に入りこむことも
ダメな時代になってきたような・・・・ そんな野放しの心を持った人が子の先事件を起こさなければ
いいのですが・・・・ それにストレスが加わったら 難しいことにならなければいいのですが・・・
サカキバラ世代と呼ばれた子たちが 17歳で起こした事件のかずかず。
人を殺すことで 世間の注目をあびて ヒーローになった気分になるというものです。
本人がどれくらい罪をちゃんと受け止めたのかわかりません。
影響を受けた子供たちに芽生えた 「自分もいつか」という思いは野放しです。
こわいよね。
疑心暗鬼になってしまって 何とも複雑な思いを残した事件でした。
そうこの土師さんの手記の本を読んだら、加害家族の母親は事件は息子では
と思わせる件があります。 今ネットでも顔写真が出回ってて、整形して別人として
生きているんじゃ…って思われます。 確か その母親は義理の母親だったと・・・
それも運命なのでしょうか><いつの日かその事件を乗り越えられることを心から
(。◡人◡。) お祈りしております。 合掌
加害者の少年ももう大人。
どんな大人になっているのでしょう。
それなりの罪の償いは法律的にはあったはず。
本人もきちんと自分の罪と向かい合ったと信じたいですね。
いつも思うのですが、人を殺すということは、その家族の人生さえも狂わす。
被害者ひとりの人生を奪っただけじゃないってこと。
それに加害者の家族だって、どれだけ大変な人生を背負ってしまったか・・・
いくら親でも、かわいそうな気がしてならないのです。
被害者のご家族がしっかりと生きていらっしゃるということが、せめてもの救いですね。