裏切りのサーカス
- カテゴリ:映画
- 2012/05/25 22:44:09
ジョン・ル・カレの1974年の小説「Tinker, Tailor, Soldier, Spy」を原作としたスパイ・スリラーです。
(”サーカス”とはイギリス諜報機関のスラングです。)
舞台になっているのは1973年末のイギリスですが、当時の世界観を完全に再現していました。
それは、美術や衣装だけではなく、映画の”精神性”を含みます。
近年、私たちは”3D”、”CG”、”IMAX”の洗礼を受け、派手さばかりに目を奪われがちです。
しかし、本作にそれらはありません。
ギミックに訴えることなく、ストイックに推理に焦点を当てた作品です。
(例えば、爆破、カー・チェイス、銃撃戦などといったアクションもありません。)
それ故、ただ眺めているだけでは混乱します。
(登場人物も多く、人物関係も入り組んでいます。)
しかし、展開自体はゆっくりと進むので、整理する時間は与えられています。
また、終盤になるほど話も収束してくるので、よくまとまっている印象です。
これは、原作が偉大なだけでなく、トマス・アルフレッドソン監督の手腕によるところが大きいと思います。
本作は、能動的に鑑賞して、はじめて楽しむことができます。
本格的なエスピオナージを御所望ならオススメできる作品です^^
寝なければ、しっかり理解できると思います^m^
それぞれ、何か影でやってそうな雰囲気を上手く醸し出していますよ^^
はい、家でゆっくり鑑賞してみてくださいね^^
『裏切りのサーカス』。。★
コリン・ファースとゲイリー・オールドマンが大好きなので♪♪
観に行きたいなぁ。。✿って思っていたのですけど✿^^✿
でも。。お話が難しいかも> <
って迷っていて> <
DVDが発売☆されましたら。。✿観てみます✿^^✿
なんか間違えてる気がする♪^m^
本作はイギリス・フランスの合作のようです^^
そうですね。本作も派手さはないですが、上質な作品に仕上がっていますよ^^
機会があれば御覧になってみてください^^
派手な007を生み出したイギリスですが、なにげに
渋くて味のあるスパイものや警察ものって多いんですよね。
機会があったら、一度観てみます。
ヴァンパイアもの同様、スパイものも最近多いですよね^^;
でも、そのスパイってド派手じゃないですか^m^
本作は、あくまでもリアル路線です^^
派手さがないので、劇場で観ても家で観ても差は感じられないかもしれません。
うん、機会があったら鑑賞してみてくださいね^^
芋洗い状態かー!^m^
\(^▽^)/寝チョコや~
でも、ちゃんと歯磨きしないと、またあの歯医者のお世話になるで~w
あっ!そ~いえば、前にボランティアに行ってるとも言ってたっけ^m^
ウ~~ン。。^^;
dayamaさんのレビューの行間から立ち上るストイック&知的なオーラに圧倒されました(^o^)v
私は、視覚的なお遊びが好きなので、これはどうかしら?
そんな余計なものをそぎ落としても、なお惹きつける説得力のある作品なのかもしれません。
機会があれば観てみたいと思います。
素晴らしいレビュー、感謝です♪
きょろきょろすんのさー ^m^
\(^o^)/忘れてた~さっき・・バッカス1粒食ったw おやしゅみ~
でも、言いたいことは分かるよ^^
声は知らなかったらキツイね~>_<
頭にトリが乗ってるからって、鳥頭じゃないよー!\(^▽^)/
頭が疲れるときは、チョコでちょこっとチャージ^m^
たまに・・小説とかで・・人間関係見取り図みたいなの・・見開きについてるけど・・ ね・・
宝塚観た時は・・マイクだったから・・ スピーカーから聞こえる声は・・
誰が喋ってるか・・分からなくなったもんな・・ (@_@。
あー頭悪いだけかぁ~ (>_<) 残念!