悩み
- カテゴリ:日記
- 2009/06/22 21:18:39
「珍しく悩んでいるようですが、どうしましたー?」
学校でいつもよくセクハラをしている後輩のユキに話しかけられた。どうやら悩んでいるように見えた俺を心配したのか、いつも通りセクハラされに来たのか。まったく好きものめ。しかし実際、悩んでいるので打ち明かしてみた。
「いやー土日からずっと悩んでいたんだ。自分の思うようなパンツを履いてる女の子のパンチラが見たいと・・・。しかし、パンツを見るまではいいけど、求めるパンツを履いている女子が果たしているのだろうか?というものなんだ。」
悩みを打ち明けると同情するような目で見てきた。ここで「それなら私がセンパイの望むパンツを履いて見せちゃいます」なんて言ってくれると嬉しい。
「はぁ・・・なんというか、聞いた私がばかでした」
同情というより痛い目で見られていた。人を変質者みたいな目で見やがって。てめぇのない胸を大きくしてやろうと揉んでやっている俺の優しさを仇にしやがって!「てめぇの取り得なんざ、その手ごろなケツだろうが!ぺっ」
「それでいつもおしりを触ってくるんですね?死にます?」
思っていたことが口に出てしまったようだ。
かのマザーテレサの言葉は本当のようだ。
(思考に気を付けなさい、それはいつか言葉になるから)
「さてさて、今日のパンツチェーッケラップ(チェック)」
こういう暗雲な空気を一掃する今日の直ハラ。
宣言と同時に右手を伸ばす。ユキはスカートに両手を添えて防ごうとするが、無駄無駄無駄無駄無駄。伸ばされた俺の腕の方が早くスカートの裾を掴む。
(だが、安心したまえ・・・。俺はセクハラの論理で、スパッツや短パンを履いている子にしかスカートめくりはしない。紳士だからな・・・)とユキに対してアイコンタクト。
(私、今日スパッツはいてません)アイコンタクトを返したユキ。
(え?マジで?)
裾を掴んだ右手はニュートン力学(引力)を逆らう力でスカートをあげた。
チラッと見える水色と白の縞パンツ・・・とユキの冷たい目。アイコンタクトではこうおっしゃっております。
(死)
「ひ、ひぃぃぃぃぃぃぃ」
ぁはwww
つ・・・つづきは!!!!??
ハァハァ(//□// ))どきどき